
久しぶりの車ネタです(爆)
セルシオのことです。
長々となりますので、スルーしていただいても結構です。
自分のセルシオは、購入する際の試乗の時からですが、冷間時からの始動はそうでもないんですが、エンジン暖まってからの時にABS TRC の警告灯

が付くんです。(点灯したり、消えたり)
ABS TRC の警告灯

なんですけど、どうやらブレンボキャリパーとの関係らしく、購入した店で納車前にトヨタディーラーに入れさせて原因究明したところ、車のコンピューターに異常警告が出た箇所は記録されるらしいので、悪いトコはすぐ分かったみたいでした。
その時交換したのがABSのリレーで、交換して納車されてきて、またすぐ同じ症状が出ました。
異常が出てる箇所が2年間の保証で保証される箇所らしいのですが、保証開始が納車から2か月後からの2年間なので今のところ修理するとすると実費になるみたいですので、そのままで乗っている状態です。
自分が乗ってたベンツもブレンボキャリパー入れていたんですが、そのお店に点検入れようと思ったんですが、とある所に別のブレーキ専門店を発見しました。そのお店に見て貰いました。
たまたまその店は、ベンツの時に世話になった店にパーツ(キャリパーやブラケットやインナーベル)の提供をしている店らしいです。世間は狭いですね。
そしたら、可能性的には3パターンみたいです。

ABSリレー不良

ブレーキ側(ローター付近)にあるセンサー不良

ABSコンピューター不良
のどれかではないかということです。

ABSリレーは既に交換済み

ブレーキ側(ローター付近)にあるセンサー不良は、センサー自体が磁石みたいになっていて、ノーマルのキャリパーだと多少のダストでも問題ないのですが、ブレンボキャリパーになるとかなりダストが出るので、それがセンサーの磁石部分に砂鉄みたいに付いてエラーを起こすみたいです。清掃をすれば

みたいです。
更に、ブレーキキャリパー取り付け、取り外しの際に、センサーの配線を引っ張り、断線してる可能性もあるとのことでした。

ABSコンピューター不良は、センサーからの配線のコネクターのピンがかなり細いらしく、少々無理して脱着するとグラグラになるらしく、構造的にも弱いとの事。
中身のコンピューター自体の不良はこの走行距離(64000キロ)での不良は考えにくいとの事。
トラブルシューティング的には費用が安いセンサーの交換からやるのが良いとのこと。
ても着手するのは保証が使える6月からですね。
今、購入した店からこのお店に修理を入れられないか交渉中です。
この状態で何が怖いかと言うと・・・
ABSが逝かれてるんで踏みすぎるとすぐロック(汗)
TRCが効かないので踏みすぎるとすぐスモーク状態(汗)
あと分かったことは、30セルシオのコンピューターは、エンジンが始動していると10分に1回コンピューターからセンサーに異常がないかチェックしてるみたいです。だから警告灯

が点灯したり、消えたりするみたいです。
思った事・・・最近の電子デバイスは面倒臭いが、機能してれば未熟な運転技術をカバーしてくれる素晴らしい物ですね。
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Posted at
2009/05/02 13:21:06