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ROUNDERのブログ一覧

2015年09月24日 イイね!

フォルクスワーゲンの不正ソフト搭載のお話。

フォルクスワーゲンの不正ソフト搭載のお話。フォルクスワーゲンの不正ソフト搭載のお話。
規制の測定領域で有利になるような制御だったと。

・・・インプのクローズドマップは似たような事じゃないのか?
法定速度域、燃費測定領域、カタログに載る燃費領域、
この限られた領域はひたすら理想空燃比14.7で埋め尽くされている
触媒にとっても有害物質を効率よく処理できる
これが測定領域という限られた範囲というエンジンマップ制御は、今回のフォルクスワーゲンの不正ソフト制御とあまり違わないのではないのか?

そもそも、法定速度以上の性能が出るのはどう説明するの?

今回の件、自動車情報系サイトではあまり触れていないのがいつも通りの反応でw
とくにその手法について触れていないのは国内車に飛び火するのを恐れているのか?とか勘ぐっちゃう
Posted at 2015/09/24 15:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月01日 イイね!

春の東京 水路探索 2012

4月初旬
大場川

さすがさいたま河川局公営の大場川マリーナ
巨大なクレーンは40ft艇も余裕そう

まだ春には肌寒いこの時季

桜もつぼみを膨らませはじめた頃で、春直前の静けさが心地良い。


陸揚げされこれからの活躍を待つプレジャーボートの間を歩いていると、マリーナ独特の空気にこの世界に足を踏み入れた喜びを感じる

江戸の船文化の中心である江戸川の更に上流に当たる大場川界隈は、ジェットのり定番の乗り出しポイントになっている
賑わうジェットの隊列に続いて水路を抜け、大場川界隈を探索

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新中川
某マリーナ

那珂川界隈を探索
新中川を中川との分岐まで遡上して中川を下る

乗り上げポイントをレクチャー
曲がりくねった中川独特の乗り上げ危険ポイントが多数ある

この日は小回りの利く22ft艇で水路探索


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4月中旬
 夢の島マリーナ

ホームマリーナ
東京ど真ん中、こんなにも広大で優雅な空間が広がっているなんて、知っている人は少ないと思う
都内の喧騒が嘘の様に静かでゆったりとした時間が流れている

マリーナの世界は狭く、よそのマリーナで出会った人とバッタリ再会したり、週末マリーナに停泊しているボートの船上パーティーに招待されたりが当たり前の世界。
船上パーティーWといっても、お酒とつまみを持ち寄って冒険野郎達の飲み会ですが、最高に楽しい。
陸の上での立場や肩書きなど関係なく、次の冒険の計画を語り合うと云う世界が最高だ!

 で、本日は、このゴージャスな夢の島マリーナで・・・・ 

ボート(ゴム)

ゴムボートで探索
ゴムボートに取り付ける船外機も色々で、見た目は馬力に比例せずあまり大きさに違いはない様に見えるが、一番小さなホンダの2馬力は音はすれども全く走らず!
トーハツの10馬力モノは普通のプレジャーボート並みにキビキビ走ってすばらしい。

ゴムボートといえど、海外の特殊部隊などの本気ゴムボートを見ればその潜在能力は明か。
コムなので畳めばトランクに収まる大きさ。寿命も、10年は余裕で保つらしい。

都内の水路は水深1.5メートルの危険地帯が多いので、冒険野郎的には水深に影響されず持ち運びできるゴムボートは最高に魅力的だ。


顔見知りのボート仲間に木っ端の様に揺れているゴムボートを指さして笑われるの図


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4月下旬


妙見島

東京と千葉の境界を流れる旧江戸川に浮かぶ、東京23区唯一の「島」にあるマリーナ ニューポート江戸川

島にあるのはいくつかの工場と一軒のラブホテルだけ、大きさも最長部でも一㎞に満たない小さな小さな島

しかし、ボート乗りの間ではその存在は大きく、船から上がって食事ができる貴重な海の駅なのだ

水辺の船からと陸上からと、見方で全く存在感が違う事が良く分かる
東京人なら水上を楽しまなければ損だぜ






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 浦安マリーナ

江戸川を下ったら三枚洲とディズニーランドをかすめてやって来る定番の場所でよく利用しているマリーナ、昔っから全く変わらない



その「昔」とは、バブル絶頂期の映画の中のお話


・・・映画「彼女が水着に着替えたら」で織田裕二扮する主人公がホームマリーナにしていて


・・・ヒロイン原田知世とともに追っ手に追われ


・・・ストーリーの重要なポイントとなるロッカーがあったのが、このマリーナ

当然その事を知ってる人達は皆一度はトイレに行くついでにロッカーをチェックしてる
良くも悪くも船の世界は昔から全く変わらないし、むしろ現在は不景気の波をもろに受け、昔の方が環境的にはイイ物が揃っていた様だ。

まさかここに出入りできる様になるとは思わなかったな。感慨深い


当時の4連クレーンは今も健在





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6月
 東京湾マリーナ

夢の島マリーナの対岸、水路の奥にひっそりとある

造船所跡地を利用したマリーナらしく、立派なクレーンがそびえている








地図上では夢の島マリーナの対岸だが周囲を工場などに囲まれていて物騒なほど僻地
係留費も激安で、停まっている船も昔から使い込まれた様なセールを立てたヨットが多い
夢の島マリーナと位置的にはほとんど一緒なのに、こうも風景が違うかと驚くほどだ

しかしなんだかホッとするのはなぜだろうw

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新中川界隈
某マリーナ

スズキのボート
このクラスの低価格ボートは全てトーハツ製らしい
船外機は各メーカー揃っているが、個人的にはスズキの船外機はカウンターギアに工夫がなされていてとても静かで振動も無しでお気に入り
アイドリングなどエンジンが掛かっているのが分からないほどだ
Posted at 2012/09/10 17:24:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | B艦長の航海日誌 | 日記
2012年02月13日 イイね!

正月早々、水難救助訓練

正月早々、水難救助訓練海猿でござる
Posted at 2012/09/05 19:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクティ部 | 日記
2012年01月01日 イイね!

あけまして、湾岸。2012 ボート仲間と

あけまして、湾岸。2012 ボート仲間とあけまして、湾岸。2012 船仲間と

2012はここ日本最大級の横浜ベイサイドマリーナから、ボート仲間と出港。
夢の島マリーナがホームだが、どこもマリーナ独特の時間が流れる。
外洋からセイリングで帰港してくるヒトとか普通にすれ違うこの場は、浮世離れの世界時間。

以前からボート仲間と東京湾を征服するべく、ボートで徘徊して足跡スタンプリレーの旅。
秋葉原やスカイツリーの麓などにもボートで行けるって知ってるか?


マリーナを出てさっそくベイブリッジを目指す。
世界でも有数の航行激しい東京湾も、この季節の日曜日ともなれば我々以外に誰もいない。


 平日は大型タンカーなども行き交うベイブリッジ直下も、誰もいないのでしばしプカプカと漂う。
2009年9月に閉鎖された展望室スカイウォークを眺める。先の震災で橋も結構な損傷を受けたらしい。

ベイブリッジ 踏破!!

 大黒方面を望む

今や田舎のヘッポコクルマ乗り達が集う掃き溜めになった大黒PA、やる事無い人が今日も集まってるかと思うと笑えてくる。

バブル真っ直中の1989年に開通したベイブリッジ。

当時はこの橋の上に停車するクルマも鈴なりだったよなあ。今では信じられない光景だが。

橋の上でやってるビデオ撮影してたりも定番だったしW by 村西とおる チョコボ 等々

などと色々な思いがよみがえる。



ベイブリッジをあとにしてバビューンと横浜港を滑走する。
舳先が上がり意外と前方視界の悪いボートの特等席は、水面を切り裂いた背後の景色だと思う。結局この日は一台のボートもすれ違わなかったのでまさに貸し切り。爽快。


 水面を切り裂きベイブリッジから目指すのはあそこ。


 よこはま みなとみらい地区 ぷかり桟橋
ぷかり桟橋は都心部に着岸できる貴重な公共の桟橋。
陸からの視線をビンビン感じる。

 みなとみらい奥の入り江は、遊園地コスモワールドが目の前に望む、東京湾でも数少ない錨泊地。

陸の喧騒を眺めながら船上でお昼ご飯。

船仲間定番の貴重な錨泊地だ。





みなとみらい 踏破!!



みなとみらいから南下してベイブリッジ方向へ戻り、手前の山下埠頭を右にかすめながら横浜の水路へ。
中村川


一昨年あたりから不法係留の船が一掃された中村川。
真冬のこの時期、仕事の船舶も居ない日曜日の水路となれば、本当にだあれも居ない。
結局この日は一台のボートもすれ違わなかったほどで、あまりの静けさに落ち着かなくなる。

水面は一辺の曇りもなく鏡の様に穏やか。
数キロに渡る一直線の中村川。


静かな水路をトロトロ行くと、中華街の門を見つけて大はしゃぎ。

海図を基本に活動するシーマンゆえ、地上の地図を頭から忘れていて、思わぬ出逢いに感動も格別だ。


護岸に係留船も一切無い、誰もいない水路を行く爽快感は独特。

アクション映画のワンシーンにはお決まりの、水路でのボートチェイスを思い出す。





横浜水路 中村川 踏破!!



そんな中村川に突如現れたのが異様で巨大なバージ船。
台船上にはプレハブ造りの立派な平屋。
船体横には小窓がずらりと造られていて、そこから見えるのは家庭のお茶の間っぽさ。

家庭用エアコンの室外機やプロパン設備、固定使用が前提のBSアンテナまで付いている。


一泊1000円 とある通り、簡易宿泊施設の船宿なのだ。

伝説的な存在でかつてはこの様な船宿が多数あったようだ。
http://hamarepo.com/story.php?story_id=391
戦後の混乱期、焼け野原の中、船上に住処を求め生活が成り立っていた時代があったそうだ。
記事によると、船上生活者の皆さんに向けて『水上小学校』なるモノまで存在していたとか。

みなと横浜の文化を感じた。


係留船が一掃された中村川も、地元係留船が未だ存在感を示す堀割川へ近づくにつれ、ちらほらと係留船が見えてくる。

自宅の軒先に船着き場を造り停めている、といった感じか?


中村川から堀割川へ分岐。
GPSで確認しながら慎重に進む。


 国道16号横須賀街道に沿って根岸に向かって流れる堀割川。柳がなびき石積みの護岸が独特の風情を醸す堀割川を、穏やかな冬の日差しにまどろみながらたゆたゆと進む。

係留船が一掃された中村川とはうってかわって、手作りの様な地元係留船が風景に溶け込んでいて、不思議な光景。

かつての水運の名残だろうか、ここかしこに水際まで降りれる階段状の船着き場があり、港町横浜の文化を感じる。



 堀割川の水路からでてしばらく横浜港を行くと、ただ今原発停止のため絶賛発電中の火力発電所が現れる。

一つは東京電力南横浜火力発電所、もう一つがJパワー(電源開発)。

この2つが隣り合っている不思議。


 裏手に回るとJパワーの施設が目の前に現れるのだが、その様子は壁面がめくれ上がりそこかしこがボロボロ。

そういえばと思い出したのが、火災のニュース。

去年の年末に結構な規模の火災を起こしていた様だ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111125/dst11112500100000-n1.htm


横浜の工業地帯をあとにして 


横浜ベイサイドマリーナ
マリーナに帰ってくると、ホッとする。
船の出入りが激しいので集中力は必要なのだが。

あのボートは誰のだ、あの芸能人のボートが凄いらしい、等々ボート界で名の通る人物に盛り上がる、庶民艦長の我々です。

どこへ行っても聞こえてくるのが、矢沢永吉のボートは凄いらしい、とピザーラの社長のボートが一番凄いらしい、と云う話W

最下級で木っ端の様なボートでも新艇価格1000万〜という船の世界。
凄いって、本当に凄いんだろうなあ。
Posted at 2012/01/19 21:46:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | B艦長の航海日誌 | 日記
2011年12月31日 イイね!

2011

二重橋前の土壌から3000ベクレル検出されたり

それでも走りきった。
放射能の恐怖に都内は出歩く人もまばらで皇居も様変わりと思いきや、例年になく走る人が増えている。
今年の皇居ランは、流行と言うより、走れる喜びを謳歌するかのようなハイパー状態のにぎわいだった。
Posted at 2011/12/31 20:15:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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