震災から1年。ボランティアで行った気仙沼も活気を取り戻しているだろうか。あの時、ボロボロと涙をこぼしていたお母さん、少しは穏やかな気持ちで過ごす事が出来ているだろうか。紙で花を作るのが得意な長女。今日はユリの花束を作ってくれた。悲しい思いをした人が少しでも心休まる日が来る事を願わずにはいられない。