BEWITH L-25R  

センター（L-88RS）、フロント（L-165RS）に続いてツイーター交換をしました。
写真はBOSEロゴが見えますが、中身はBEWITHです。

念のためツイーター保護のために、L-25R専用ネットワーク「X-TR」も付けています。

高音域のクリアさが少し増した感じです。
ただ、フロント交換時ほどの衝撃はありませんでした。

センター、フロント、ツイーターと交換してきて、純正BOSEを10点として変化度を感覚で表すと、
BOSE→センター交換→フロント交換→ツイーター交換→リアドア交換→ツイーターのコンデンサ導入の順に、
10→13→20→22→24→27
くらいの感覚です。
（追記：コンデンサ導入で後日27になりました。ツイーター関連で5くらいこイメージですね。ちなみにフロントの7が1番効果は大きかったですね）

BOSEの音質がイマイチ
→ クリアさが足りない
→ クリアにするならツイーターだ
みたいに安直に考えず、フルレンジに影響する口径の大きいスピーカーから交換するのが冷静に考えても効果が高いということですね。
下から上までクリアになるので、そりゃそうですよね。

また、3箇所をここまで交換してみて、音質設定を弄っていて、あらためて気付いた点が、「センターポイント」という音響設定の効果です。
これまで、なんとなく包まれるような不思議な効果だなぁというくらいだったんですが、BEWITH3点交換したことで、それが上質なリバーブエフェクトだったことがクリアに分かるようになりました。
純正のときはリバーブだと分からなかったのですが、良いスピーカーだとこういうエフェクトまでクリアになるんですね。

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追記
数日聞いて音に慣れてきました。
期待値としては30くらいあったかもな、と思いました。
私が過去に聞いたカーオーディオに限らない様々な音響機器から比較した期待値で、ですが。
音圧や臨場感、定位感など良いのですが、ボーカルなど音の艶やかさみたいなところは、こんなものか？と思えてしまいました。純正BOSEよりは全然いいのですが…。
あと、フロントの重低音が良くも悪くもすごいので、ボーカルをもっと聴きたいと音量上げると、低音凄すぎて上げられないというジレンマにもなりました。

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さらに追記
ツイーターの施工をしなおして、固定方法の変更や、角度付けなどをしたところ少し音が良くなりました。クリアさが増したのと、中高域の音圧が少しだけ増した感じ。
（詳しくは整備記事を見てください）

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さらに追記
専用ネットワークを交換して、コンデンサ導入しました。ツイーター導入後に少しずつ補正してきましたが、最終的にツイーターの実力的には5UPという感じです。気持ちいいサウンドになりました。
以下の関連記事より