カムポジションセンサー交換(失敗)

炎天下に長時間放置した後の、発動時にエンジンかかりにくい現象が、ここ2年くらいあります。外気温30℃超えるくらいの時だけ。

エラーは出ていませんが、カムポジションセンサーがボケているはず。

とりあえず、熱害が大きいB系のみ交換することに。

カムポジションセンサーB系

エンジン後側に2個付いてます。

22056AA091

5050円(税抜)/1個

こんな感じ。

ここにボルトが入ります。

この後、クリアランスの無さにヤラレるとは…。

意気揚々と作業開始！

助手席側

僕のはすでにカンガルーバッグに交換していますが、純正の方はウォッシャータンクを外します。

インタークーラー外して、ブローバイホース×2本外します。

するとセンサー本体が確認できます。

その左隣にボルトが見えます。

しかし、ブローバイで汚れてるなぁ…そっちのほーが気になります(-_-;)

カプラー抜けました。

指ではどーしよーもなかったので、ロックを工具で押さえて解除しながら、スッポ抜いてようやく外せました。

わかりますかねぇ…オイルで湿ってます(汗)

やっぱりボケてますね。

パーツクリーナーでキレイにしときました(^^)

但し、この後交換することを諦めましたT^T

画像3でわかるかと思いますが、ボルトとカプラーのクリアランスがかなり狭い。なので10mmメガネレンチが入らない。

皆さんソケットで外しているのかなぁ…。ラチェットなんて入らないし…。もうわけわかりません。

運転席側は、センサー自体を拝むことすらできませんでした＿|￣|○

皆さん、どーやって交換してるんだろう？

最後にボルトを落っことすし…。踏んだり蹴ったりでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

たまたま落ちた場所がよく、アンダーカバー外すことなく救出できましたw

もうショップにお願いすることにします…。

現象出なくなることを確認できるのは、もう来年かもねぇ(~_~;)