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先日ディーラーでSTIフェアが開催され、
STIパーツが15%OFFでしたので、
フレキシブルドロースティフナーリヤを
購入し、本日装着しました。

まだ違いは実感出来ていません。
早くコロナ禍開けて、ロングドライブへ
出かけたいです。

先週の土曜日、ディーラーにレヴォーグを
入庫し、以下作業を行いました。

1 電動ブレーキブースター交換:リコール
2 衝突被害軽減ブレーキプログラム書き換え
　:リコール
3 冬タイヤ➡︎夏タイヤ&STIホイールへ交換

作業は5時間に及びましたが、代車でXVを
お借り出来たので、その間に買いものや
所用を済ますことが出来ました。

不具合が発生しては改善していく、これぞ
A型の醍醐味ですね(^^)

新型レヴォーグの走行距離が1800kmを超えた
ところで、未装着であった、STIフレキシブル
タワーバーとフレキシブルドロースティフナー
を、ディーラーで付けて頂きました。

装着後の走行では、長距離は走れませんでした
が、路面からの衝撃吸収の収束が早くなった
ことと、ハンドルを切った時のレスポンスが
よりシャープになりました。

念願のSTIパフォーマンスステッカーも装備し
大満足です(^^)

これまで5台のスバル車を乗り継ぎましたが、フルモデルチェンジによる進化度合は、今回が最大最高です。スバルの技術者の皆さんのこのクルマに対する思い入れが感じられます。

8月21日に契約し、約3ヶ月半後の12月5日に納車しました。

グレードはSTI-Sport EX。色はマグネタイドグレーです。念願の初STI導入にあたり、エアロも装着しました。

当日、200キロ程度、高速道路、一般道をおり混ぜて、慣らし走行しました。
驚きました。これまでのスバル車歴で、1台目はBG最終型でしたが、それ以降は、BP、BR、VMと今回同様にA型を連続購入していますが、足回りの初期の柔らかさと奥ではきちんと衝撃を受け止める懐の深さや、滑らかなハンドリング、モーターのように軽々と吹け上がり、低回転から豊かなトルクを発生するなど、完成度が圧倒的に高く、欠点を探すことが出来ませんでした。

コロナ禍の影響で発売が伸びたことで、熟成期間を確保出来たのでしょうか。スバル開発担当者の皆さまの、新型レヴォーグにかける想いが伝わりました。

唯一の難点は、椎間板ヘルニア持ちの私の身体では、大きく進化した素晴らしいシートであっても、腰痛と足の痺れが発生したことです。
応急処置として、腰のあたりに小さめのクッションを置くことにしました。
それでも、クルマの素晴らしさからすると些細な問題に思えます。

新たな相棒として、新型レヴォーグと付き合って行こうと思います。