タイトル、何かと申しますと
昨日、わてはお休みを取って朝から熊本の実家へ向かっておりました。
南関インターを10時前に通過した時に目に入った「この先火災」との簡単な表示。
まさかこの表示があんな災難になるとは思いもせず・・・・
2kmも走らずにハザードを焚いた車の列が目に入り高速道路上で停止。
少し先には煙が見えます。
「車両火災かぁ。コレはもしかして・・・・。でも南関で通行止めにしてなかったよな?。」と思っていると10分ほど経ったところで消防車と救急車が路肩を走って現場へ。
1時間経過しても前方はピクリとも動きません。
山間部でみんなが一斉に携帯を使うので接続が細くなって情報がなかなか落ちてきません。
やがて得られたのは「水素積んだトラックが事故って燃えてる」という情報。
この時点で車に積んでた携帯トイレを準備しました。(_ _|||
ニュース画像他からのキャプチャですが、激しく燃えていますねぇ。
上の画像にもありますが水素を積んでた関係で完全鎮火確認が事故発生7時間後の16時半頃。
水素を抜いて燃えた車両を移動させて通行止めが解除出来たのは11時間後だったようです。
んで、わてらはどうなったかというと・・・・
この状態で高速道路上に4時間弱缶詰状態になったんですが・・・・
3枚ともドラレコからのキャプチャですが、中央分離帯の開口部からUターンして南関インターへ脱出出来ることになりました。。
南関インターも下り線から下ろされる車で渋滞中ではあったんですが、何とか身動き出来ない状況からは抜け出せて一安心。
下道を使い実家へと向かったのでした。
(普段3時間で着くところが8時間かかりました・・・・)
この中央分離帯の開口部より前方に居た車はどうなったんでしょう。非常に心配ではあります。
高速道路の中央分離帯を乗り越えて下り線から上り線へ出るという非常にレアな体験をしましたが、もう2度と体験したくはありませんね。
あと、南関インターでしっかり料金取られました。この辺はNEXCO西日本、どうにかしろよって思いますね。
Posted at 2025/09/06 19:50:57 | |
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酷な道 | 日記