DragonAge：Originsのシステム

DragonAge：Originsレベル１０まで到達しました

メインクエストもひとつ終了、今ふたつめをやっている真っ最中です

悪人も慣れてきたので、このゲームのシステムの特徴的なものを紹介


１．選択肢

会話の多いゲームですが、そのなかで自分の意見がいろいろ選べます
たとえば命乞いをする敵を見逃すもよし、身ぐるみ剥がすもよし、殺すもよし・・・
ただその行動によって、仲間の好感度が変化したり、さらには世界の運命が変わってしまったりする場合もあるので良く考えないと・・・＾＾；
自分の能力によって現れる選択肢が変わったり、嘘をついてごまかしたり、更には相手を説得、脅迫できる「話術」スキルなどもあります
悪人はこの「話術」スキルを上げているのですが、要所でかなり使えます

２．作戦

一度に操作できるのはパーティー４人のうちの一人。残りの者はそれぞれにあった行動をするのですが、あらかじめ「作戦」である程度の指示を出しておくことができます
例えば、味方が近接攻撃を受けていたら「挑発」して敵を引きつけるとか、味方のHPが半分になったら治癒呪文をかけるとか、敵が４体以上固まっていたら眠らせる呪文をかけるとか、かなり細かく設定できます
「作戦」の指示がハマると、強い敵にも余裕で勝てるようになるので重要
これもスキル取得やレベルアップで指示の数が増えていきます

３．好感度

自分のいろいろな行動で上がったり下がったりする仲間の好感度
これが上がってくると、能力値が上がる好感度ボーナスが付与されます
それだけではなく、その仲間特有のクエストもできるようになったり、好感度はかなり重要です
でも、みんな性格が同じじゃないので、結構大変
いいことをしても、おせっかい焼きが嫌いな仲間は好感度下がったりもします＾＾；
ま、ギフトアイテムをプレゼントすることもできますので、なんとかパーティー崩壊は免れております（悪）
更に好感度が上がっていくと仲間と（イカ自粛



ストーリーは王道ですが、かなり面白いですよ
洋ゲーRPGはちょっと・・・と思っている人にもおすすめできます