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左ヘッドライトのロービームが点灯しなくなりました。



単純にバルブ切れかと思い交換しましたが、点灯しません・・・



HIDなのでバラスト不良か？と思い、予備ヘッドライト(以前、右ヘッドライトを新品にした時の旧ヘッドライト)よりバラスト移植してみましたが、やはりダメ。
時間が無かったので問題なく点灯する右ヘッドライトのバラストで試していないのでまだはっきりとした事はわかりませんが、ちょっと色々とややこしそうです。

1月に車検があるので、ショップに相談したところ、新品ヘッドライトは廃盤か欠品かはともかく新品が今は出ないとのことなので、中古を探すか修理するしかありません。
後日、新品が見つかったと連絡がありましたが、定価の倍程の値段とのことでお話になりません・・・

今回はなんとか延命しますが、正直言って来年辺り車買い替えを本気で考えはじめてます。
愛着があるし欲しかった車なので手放したくはありませんが、部品が無いのでは維持しようがありません(ヘッドライト以外にも、廃盤部品がすでにけっこうあります)。
メカ的な部分は社外品・リビルド品・兄弟車流用できますが、外装に関わる部分ではどうにもなりません、残念ですがね。

自転車が完成しました。





ポジション確認も含めての試走なのですが、乗った感じはすごく上々です。
今までアルミフレームに散々乗ってきたので硬いのには慣れていますが、まったく違いますね。
アルミより柔らかい、というより振動が直接伝わってこないので乗り心地が良いのに、踏んだ時の反応が早い、不思議な感覚です。

アルテグラのコンポも良いですね。
アルテグラはデュラエースのダウングレードだけど、アルテグラと105との間に
は壁がある、と自転車屋さんで聞いた通りでした。

とりあえず、ハンドルが少し遠い為、もう少し煮詰めていきたいと思います。

台風接近により作業は中断していますが、あとは変速機のケーブル張り&調整を残すところまで組み上がりました。

ただ、フル内臓ケーブルなのは良いのですが、ケーブルの取り回しにかなり苦労しています。
どこかのブログに外装ケーブルの方が整備性は圧倒的に良いという記事がありましたが、まさに痛感しています。
ただ、内臓ケーブルにもメリットはあるので、どっちもどっちですね。

来週末には乗り出せるよう、作業を進めていきます。

パーツが揃いましたので組み立てに入りますが、その前にコーティング施工をしておきました。

サイクルショップ等でコーティング施工をしてくれるところもあるようですが、個人的に、何万円もかけてまでロードバイクにコーティングをする必要はないと思っています。
ロードバイク趣味の人で室内保管していない人はまず居ないと思いますし、自動車のように紫外線や風雨に晒される事もありませんからね。
フレームが汚れる原因は汗やスポーツドリンクですから、その都度きれいにすれば良いだけです。

ただ、あくまでもそれは組上がったロードバイクの場合であって、まだフレームだけの状態であるなら話は別です。
コーティングの為にバラす必要がありませんから、この機会に施工をしないと損をします。

色々と調べてみると自転車用のコーティング材もあるようですが、わざわざ購入する必要はないと思います。
というか、自動車用のほうが高性能なのでそれで十分です(笑)
というわけで、残っている自動車用のコーティング材を塗り塗りしておきました。

中古ですが、新しいフレームを購入しました。



コルナゴちゃんです(笑)
これで車もチャリも、ようやくイタリアンで統一できます。
元々、次のフレームは第一候補としてコルナゴにするつもりでした。
コルナゴといえば、フェラーリと深い関係なのはロードバイクに乗られている方ならご存知のはず。
そして、フェラーリとアルファロメオの関係性についても、詳しい方ならご存知のはず。
そんなこんなで、たまたま良い中古の出物があったので購入に踏み切った次第です。

フレームを安く購入できた分、コンポはアルテグラで組む予定です。
浜松の老舗ミソノイさんでコンポの事について色々とお聞きしてきた結果、初心者でもないのに今さら105で組むメリットは無いかなと思っています。

サドルなど移植できるものはそのまま使用しますので、組み上げるのはもう少し先になります。
(早くても、8月末のシマノ鈴鹿が終わってから)