CDショップへ

３日前のブログで「ＣＤショップへ行ってない」と書いたからと言う訳ではないが、今日はショップでＣＤを買ってきた。

理由は単純　　”今すぐ欲しいから”　である。

ということで　買ってきたのは昨日のライブで聴き惚れた

小沼ようすけ
Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｄａｙ

２４日に発売されたほやほやの新譜、写真の左側のアルバムで、６枚目の作品である。
ちなみに右側のものは彼のデビューアルバム　nu jazz　これはアマゾン買い。
ＦＭで流れてる⇒お！いい感じ⇒オンエアチェック⇒アマゾンへ　
という小生にありがちなルートで買った。

初めてＦＭで耳にした印象が「なんか気持ちいい音だなぁ・・」だった。
ジャネット・ジャクソンの　Ａｌｌ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ　のカバーだったんだけど、セミアコを気持ちよく鳴らせてて、どことなく懐かしさを感じる演奏に惹かれた。
nu jazz　を手に入れてその印象はますます強くなる。ほんとに気持ちいいギターを弾くプレイヤーだ。
強烈なインパクトは感じないが、グルーヴ感ありあり。リードもリズムもスムーズさが溢れてて、これが気持ちよさの訳なのかなと思ってみたり。

そんなわけで女将ともども小沼ファンになって、昨日のライブへ足を運んだ次第。
オルガンとドラムとのトリオで８時と１０時の２ステージだ。
ライブの彼もまた、奏でる音と同じくらい気持ち良さそうにギターを弾くのだ。それをすぐ真横で聴いていたもんだから、こっちも気持ちよくノリノリになってしまう。もちろん気分の良さとビールの消費量は正比例するわけで、結構頂いちゃいました。
帰りがけに彼と少し言葉を交わすことができたんだけど、その時彼から「結構乗ってましたねぇ～」としっかり言われる始末
「それほど気持ちよかったんですよ」と返しておいた小生。
いい週末の夜だった（って今日は仕事してたけどね）

で、このＢｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｄａｙなんだけど、すごくメロディアスな感じが強くでている気がした。これも彼の一つの方向性なんだろうね。もちろん気持ちよさはたっぷり溢れています。
昨日のライブでこのアルバムから何曲か演奏されてたのを聴いて、一夜明けた今日の昼頃、無性に欲しくなってＣＤショップへ行った次第である。

このブログを書く前に、まだ持っていない彼のアルバムの４作品はアマゾンのウィッシュリストに掲載済みです。