⑦バックカメラ取付[コード車内配線作業①最大難関]
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
さて、ここからは
バックカメラの映像コードを
ダッシュボードのナビまで
引っ張っていく作業ですが
配線金具をベタベタ大量に貼って
コードを引っ張っていくのは
簡単で短時間で作業終了しますが
あまり見た目が美しくありません←
(僕は個人的に嫌いなんですよ〜←(^_^;))
ここは、多少時間がかかっても
こだわりたい作業ポイントになります←
2
バックカメラの映像コードを
キレイに純正チックに通すために
まず、ハッチバック裏のパネルを
取外します←
ぶっちゃけ、パネルリムーバーなどの
道具がないと辛いかもしれません←
あとクリップリムーバーが必要です←
僕はパネルリムーバーなどなかったので
写真の原付のタイヤ交換用のタイヤレバーに
タオルをまいて使用しました。
※長めで平たい物があれば代用可能です←
デカイ マイナスドライバとかでも◎
エディックスのリアゲート裏のパネル外しですが
コツは上のパネルから取外していくことです←
まず
写真のパネルを隙間にタイヤレバーを
突っ込んで力技で取外します←
(ハメ込み式なで基本引っ張れば外れます
、ですが硬いのでボディーにキズをつけないように注意が必要です←)
★
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「全長345mロング仕様タイヤレバー2本セット」
詳細はパーツレビューにて
3
先程の上のパネルが外れたら
次は左右のパネルも外します
こちらもハメ込み式なので、
基本引っ張れば外れますが
パネルのツメなでを折らないように
慎重にゆっくり取外し作業をします←
写真は、タイヤレバーを使用して
ハッチバック裏の3つのパネルを
取外したところです
この3つのパネルを外したらで
いよいよ、今回のバックカメラ装着作業の
最大難関作業がきます←(個人的に(笑))
(^_^;)
4
写真は先程の3つのパネルが
外れたハッチバック裏です
あとは
残るのは超デカイ黒いパネル一枚だけです
そうなんです
このデカイパネルを取外すのが
最大難関作業なんですよ!←
(^_^;)
恐ろしいコトに、このパネル
これだけデカイにもかかわらず
クリップによるハメ込み式なんです…(汗)
とにかく硬い…
めちゃくちゃ硬い…
タオルを巻いた2本タイヤレバーを駆使してもなお大苦戦です←
作業中、あまりの硬さに2度程挫折しかかりました←
(^_^;)
コツってほどでもありませんが
ナンバー灯交換用の穴からタイヤレバーを
突っ込んでパネル中央付近のクリップを
力技で外し
あくまで上側から順番に下に向けて
パネルをはずしていくことですね
ネット色々調べましたが、楽な方法などなく
誰かが「ぶっ壊す勢いで取外す」と
書いていましたが←
実際の作業は
「ぶっ壊す勢いで取外しました!」(笑) (^_^;)
5
長い時間がかかって
やっと外れたパネルです←
(^_^;)
クリップに多少のカケはあったものの
全て生きていたのは奇跡的でした←
※写真の一箇所クリップが欠損している箇所は
ハッチバック側に残ったままでしたので
後でパネルの方に付け替えておきました
先程は書き忘れましたが
写真の赤矢印のパーツは
先に取外してからパネルを取外しましょう←
参考になるかわかりませんが
この写真のパネルで
クリップ位置を把握して
1個1個取外して行きましょう
おさらいポイント
★あくまで上側から順番にはずす
★中央付近クリップはナンバー灯交換
窓からタイヤレバーなどを突っ込んで
はずす←
★最後はぶっ壊す勢いで外すしかない(笑)
※でもホントにぶっ壊さないように注意です← (^_^;)
6
はい、
全てのパネルを取外した
ハッチバク裏の写真になります←
純正の電装コードを見てみると
赤矢印の部分からハッチバックの
フレーム内部に入って
黄矢印の部分のゴムチューブの
ところから抜けていっている
ようです←
カメラコードも
この経路で配線しようと
思います←
7
ハッチバックの
フレームの内部に
カメラコードを通すために
1mほどに切った
太めの針金を利用します←
8
針金を
赤矢印部分から
突っ込んで
フレーム内部を通して
黄矢印部分から
出しました←
針金さえ通せたら
あとは針金に
コードを引っ掛けて
通すだけです←
⑧に
つづく…
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