前回の続きです。探してたら面白くなったので、今回は玩具や文具で若い人が知らないかもしれないような物をピックアップしてみました。
タイトル画像に貼ったスーパーカー消しゴム。
こちらは、僕より5つ以上上の世代(40代半から50歳まであたり?)の人が夢中になったアイテムです。僕は、ブームが去った後にイトコのお兄ちゃんからいくつか譲り受けました。
wikで調べてみると、『週刊少年ジャンプ』に連載された『サーキットの狼』の大ヒットの影響で1975年頃からスーパーカー・ブームが始まり、それを受けて安価なスーパーカー消しゴムは当時の男子小学生の間で大流行し1970年代末期にはピークに達した。これはスーパーカーという玩具の要素以外に、体裁は消しゴムという文具のため学校に持っていって友達と遊ぶ目的があった。先生に「おもちゃは持ってきてはいけません。」と注意されても「これは、おもちゃではなく消しゴムです。」と言い訳ができたためであるが、「スーパーカー消しゴムは持ち込み禁止」とする学校もあった。(wikより)
画像のようにスーパーカー消しゴムを机の上でボールペンのバネを使い、机から落とさずいかに遠くへ飛ばせるかと言う遊びが最もポピュラーだったようです。
余談ですがこのブームの頃、僕の住んでるど田舎なこの町にも当時のスーパーカーがやってきて展示会みたいなのもやっていたそうです。
火薬鉄砲
こちらは、未だに100均やホムセンで売られているので知っている方も少なくないとは思いますが、音がハデで小学生時代には毎日のように友達と学校や山なんかで、サバイバルゲームごっこをやっていました。今はこんなおもちゃで遊んでる子なんか見たことないです。
ゲームウォッチ
俗に言う電子ゲームと呼ばれるもので、後に大ヒットとなるファミコンが世に送り出されるまで大人気だったゲーム機です。色々な種類のゲームがありましたが、単純明快で分かりやすくて面白くそして割とリーズナブルな価格がヒットし、当時の小学生男子なら一度はやったことあったゲームではないでしょうか。今思えば、ゲームボーイや今も人気のニンテンドーDSの元祖のような携帯ゲーム機ですね!
スリンキー
保育園当時、なぜかうちにもあった謎のバネ。結局どうやって遊ぶものかも分からず、当時の僕にエキスパンダーのようにバネを伸ばされ、本来の使い方すらされず壊してしまったおもちゃでもありました。本来の使い方の一例を知ったのは大人になってからでした。
今見ても何が面白いかちょっと分かりません。
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2014/10/21 15:07:35