劇場にトップガンマーベリックを観賞に行ってきました。ネタバレあり。

ネタバレがあるのでこれから観る方はお気をつけてね😀昨日公開された「トップガンマーベリック」を観に、自宅🏠近くのアリオ上田店内にあるTOHOシネマアリオ上田店に行ってきました。　



前作が公開されたのが36年前という事で、当時自分はなんと21歳😳新宿の劇場に観に行きました。海軍のエリートパイロット中🧑‍✈️のエリーパイロットが集まるトップガンを舞台に展開された物語は、戦闘機好きだった自分が今でも大好きな映画🎬で、レンタルVTR、DVD、そして配信で繰り返し観ました。トムクルーズの出世作品として大ヒットしましたよね。その最新作という事で、冒頭ケニーロギンスの「デンジャラスゾーン」がかかった瞬間不覚にも涙😭してしまいました。

本作には前作のオマージュとリスペクトが、タップり込められています。36年前は若きエリーパイロットとして、才気煥発、生意気だったトムクルーズ演ずるマーベリックが現在の若きエリーパイロットから「オッサン」呼ばわれするシーンでは、思わずクスッと笑ってしまいました。退役間際のかつてのエリートパイロットが今度は教官として、不可能と思われる困難なミッションのため自ら敵地に生徒たちを牽引し乗り込む展開に2時間がアッというまでした。トムクルーズが、カワサキGPZ900Rで戦闘機と並走するシーンももちろんでできます。前作をリアルタイムで観た同世代の方にも、生まれてなかった平成生まれの若い方にもぜひ観て欲しい作品です。ポンコツ呼ばわれするF-14、最新鋭のF-18、ファーストシーン、ラストシーンでは第二次世界大戦のレシプロ戦闘機の名機ロッキードP-51が登場し、戦闘機、航空機、バイク🏍好きの自分には堪らない作品となりました。でも、戦闘機4機で山間地を低空飛行し敵地を攻撃するこのストーリー、日本の名作漫画、新谷かおる先生の「エリア88」に出てきましたよね！若い制作スタッフの誰かが、読んでたかも。最近は配信映画を自宅のテレビで観てばかりでしたが、やっぱり映画館は🎞良いですね。昔は人気作品は並ばなければなりませんでしたが、予めネットから座席指定まででき、また、映画館通いが始まる予感がします😅次回はあの「ワイルドスピード」を監修したドリフトキングこと土屋圭一さんがやはり監修している、この作品にしようかな。