私の小さな夢

先日ハウステンボスに行ってきたんですが、そこで似顔絵屋を見るたびに心動かされます。
　私は特に絵の勉強をしたわけではなく、上手ではありません。ただ、似顔絵を描くのは好きで、そこを通るたびに描いてもらいたいではなく、描きたいとなってしまうわけです。
　実際、いろいろな観光地で似顔絵屋さんをみかけますが、自分のほうが絶対上手に書けると思えるときもあります。ただ、似顔絵としてはいまひとつでも私にはない画力はあります。パソコンという機械を使えば、色を手で塗る必要がないので、画力はごまかせますが、その場で描くとなるとごまかしはききませんし、画力がなければお客さんも納得しないでしょう。
　・・・と毎回こんなことを思いながら、小さな夢のため、職場でも似顔絵を描いて、日々過ごしています。

　似顔絵は私が描き、色塗りとかぶとは他の人が担当しています。私の仕事が何なのかが、わかりそうですね。