2022年04月07日
車高調を組んでからそのままだったったこともあり、リアタイヤがフェンダーに干渉してたのでアライメント。測定するとかなりズレズレでしたが、丁寧に調整してフル調整をしっかりキメ、いい感じに仕上がりました。
足回りの健康状態に対しても
気遣いは大事だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ロータリースポーツ
マツダRX-8の
アライメント作業を
コクピット麻生の
レポートでご紹介します。
いわゆるフル調整ですと
いろいろ動かせるのでタイヘンですが
やり甲斐もありますね。
おクルマの骨盤矯正、
お任せください。
それでは〜
「コクピット麻生」より、
「RX-8 SE3Pの4輪アライメント調整」
マツダ RX-8 SE3Pの
4輪アライメント調整をご紹介します。

・リアタイヤがフェンダーに干渉する。
・前オーナー様が車高調を組んでから
アライメント測定・調整をしていない。
との事からアライメント調整ができる
ショップを検索し、当店WEBをご覧になり、
掲載している車両や作業内容などから
ご来店いただいたそうです。
測定してみると、
やはり各角度はバラバラ。
特にリアのトーはかなりずれていました

RX-8はマツダのピュアスポーツカー!!
『走り』に拘って作られているので
・キャスター
・前後キャンバー
・前後トー
と、左右合わせて合計10カ所が調整可能です。
いわゆる“フル調整”ですね。
RX-8は偏心カムで調整を行っていくのですが、
じっくり時間をかけて進めていきます。
例えば・・・
左のリアを調整する場合、
トーとキャンバーの偏心カムを同じ向きで調整を行い
それぞれの角度を揃えていき、
一度調整したら、再測定をし、
また調整、再測定を繰り返して
左右でバランスのとれた
ベストなアライメントセッティングを行います。
コチラが調整後のアライメントデータです。
左右の差がほとんどなくなり
バッチリ仕上がりました~

オーナー様によれば
「サーキットなどのスポーツ走行はしない」
との事だったので
街乗り+少々のワインディングが楽しめる
セッティングを施しました。
調整後には試乗して、
ハンドリングなどの
走行フィーリングをチェックします。
アライメント調整前のデータを見たときには
思い描いた走行フィーリングになるか心配でしたが
いい感じに仕上がりました。
普段当店で掲載している
「4輪アライメント調整」の記事では
複数台の車両を1件の記事に収めていますので
サクッと作業していそうですが、
こんな感じで1台1台を丁寧に作業しております。
コクピット麻生では、
当店WEBもしくはお電話にて
作業予約をお願い致します。
PITの空き状況によっては
当日作業も可能ですよ~
この記事紹介は
コクピット麻生のホームページ内のブログ、
「店舗日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。
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オーナーズカーを紹介しています。
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ぜひコクピットにお任せください。
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Posted at
2022/04/07 10:44:36
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