走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・
今回は福島県です。
感染予防対策は徹底し一般道で向かいます。
「鹿島神宮 西の一之鳥居」
鹿島神宮の周辺にある4つの鳥居のひとつ。
海上鳥居としては日本最大の高さ18.5m、幅22.5mを誇ります。
道中でキリ番Get!
「神磯の鳥居」
こちらは856年(斉衡3)12月29日、大己貴命(おおなむちのみこと)と
少彦名命(すくなひこなのみこと)という2柱の神様が降り立ったという聖地です。
鳥居が立てられたのは、1963年(昭和38年)との事。
「日立バイパス 旭高架橋」
国道6号線のバイパスで海の上を走れます~
福島県へ入国。
「いわき湯本温泉 さはこの湯」目当てで来ましたが・・・
開店30分前から4~5人いた~
「いわき湯本温泉 みゆきの湯」へ~
湯本駅前広場駐車場に駐車、30分以内なら無料で駐車できます。
「愛湯物語」
で、無料の足湯です、イイ湯♪
「いわき湯本温泉 みゆきの湯」も開店10分前には4~5人~
せっかく来たので湯船を独占したい・・・
ググります。
「白鳥温泉 春木屋旅館」
日帰り入浴 営業時間 10:00〜21:00 入浴料550円
※ご利用時間は、入館より1時間となります。
定休日 (不定休)
白鳥温泉は別名「大作の湯」とも呼ばれ、807年(大同二年頃)に徳一大師によって発見されたのと。
1862年(文久二年頃)に小次郎という人が発見したとも伝えられております。
湯本温泉の奥座敷として市街地から離れた静寂の地にあり、県内で最も早く梅の花が咲く白梅の里でもあるそうです。
フロントの方が大浴場まで案内してくれました~
泉質は硫黄泉。
適温でイイ湯♪でした~
帰路へ~
茨城県の「六角堂」を見に行きます。
※別名「関東の松島」
「五浦岬公園駐車場」に駐車、徒歩ります。
道間違えた?アルミのハシゴを下ります。
ロープ使わないで
赤○の所に足を掛けたら、滑って・・・
落ちそうになって○ぬかと思った。
ここは普通の観光客は絶対来ない所ですね。
「五浦海岸」
断崖絶壁です。
岩場でiPhone 12 Pro落としましたが画面割れませんでした(丈夫♪)
戻ります。
「五浦岬公園 展望慰霊塔からの六角堂」
岡倉天心(近代日本における美術史学研究の開拓者)
天心は1903年(明治36年)の5月頃、飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地を大変気に入りました。
1905年(明治38年)天心は六角堂を建設し、冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海に遊び、国際的な活躍の拠点としました。
1906年(明治39年)11月には、日本美術院を五浦の地に移し、岡倉天心、菱田春草、下村観山、木村武山が家族と共に移り住んで制作に励みました。
「天心ロケセット」
この景色だと創作意欲も涌くでしょうなぁ~
で、大洗でランチ貸切りでした、まゆ♡
お店からよく見えます~
で、今日のソフト。
ALL一般道♪往復399km。
次回は○○県へ、ご期待ください。
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Posted at
2021/07/16 23:55:01