ヨーグルト対決

昨日の対決の続きです。

変身したのはヨーグルトです。自家製です。某おばさんが会長をつとめるあの団体が提供する○スピ海ヨーグルトではありません！本場からの密輸輸入品の子孫です。

このヨーグルト、作り方はとっても簡単！牛乳パックからコップ1杯飲んで、その分ヨーグルトを足して振って、温かいところに放置するだけ。夏は常温で十分。今は少し寒くなったので、専用の保温機(牛乳パックに巻いて使用)でちょっと温めてその後は放置。8時間くらいで完成！完成したものが、そのまま種菌になるという、完全メンテナンスフリーな一品。

試算では、種ヨーグルト濃度20％として計算して、10回栽培を繰り返すと、一番最初の頃のヨーグルトの残留は0.000000102倍＝0.0000102％＝10.2ppm。こんなに少なくなるんですね！大体1ヶ月で10回栽培してますから、1年だと…計算機の桁が足りません！だれか小数点以下100桁とか計算できる人いませんか？

ま、とりあえず、こんな丈夫なビフィズス菌君のおかげで、私の胃腸は支えられているわけですよ。