2024年6月23日 ガリ傷をつけてしまったCarlssonホイール2本をホイール補修屋に持ち込み

2024年6月23日

例の思い切りガリ傷をつけてしまった我が愛車W210後期ワゴン (S210)E320アバンギャルドの左側Carlssonホイール2本を、昨年もお世話になったホイール補修屋に持ち込んできました。

こちらは昨年7月に付けたガリ傷です。
見て頂くと分かる通り、ホイールの銀色のリム面の傷は極めて少なく、どちらかというとリム面の奥の傾いた面のエグレがほとんどです。

昨年の補修後の写真です。
リム面のダメージが少なかったので、補修としては比較的容易な類だったそうです。

こちらは今回の左フロントのガリ傷です。
こちらは昨年のガリ傷と同様に、手前に見えるリム面ではなく、その先の傾いている部分だけなのでそれほど難しくなく補修ができるようです。

一方でダメージ幅が広い左リアのホイールですが、完全にリム面にダメージが来ている箇所が多いです。
私のCarlssonホイールはダイヤモンド仕上げということで、銀色のリム面は平面ではなくダイヤモンドカッターで細かな線が円周上にカットされています。
今回はホイールを少々削って、リム面については塗装もしなければならないそうです。
その塗装を乗せた時にダイヤモンドカットの線が塗装で消えてしまうことを懸念されていました。

もしかすると細かな線が消える、あるいは薄くなってしまうかもしれませんが、ガリ傷が広い範囲に入ったまま乗っている方がよっぽど格好悪いので、「仕上がりは〇〇さんにお任せします!!!」と言って預けて帰って来ました！

非常に丁寧な仕事をして頂ける方なので、何にしても満足出来る仕上がりで納品して下さると思います。
ちなみに費用ですが、2本で45,000円プラス消費税ということで支払金額は49,500円になる予定です。

今週末には納品して頂けるそうなので、あと数日楽しみに待とうと思います。

やはり高価で同じ商品が見つからないCarlssonのようなホイールを履いていると気を遣いますね。。。
我が家には程度の良し悪しは置いておいて、純正の16インチと17インチは合計で25本位あります。
純正ホイールであれば再起不能なダメージを与えてしまっても交換出来る良品のスペアもありますし、また今回のホイール補修屋に出せば綺麗になる少々ダメージ品がたくさんあるので苦労しません。
一度Carlssonホイールを履いてしまうと、やはり格好良いスタイルが普通になってしまっているのでなかなか「純正ホイールで良いわ」とはならなくなってしまいました。
冬タイヤは純正16インチホイールなんですけどね。

また週末にホイールが戻ってきたらレポートします！