2020年11月14日 チェーン整備に続き、サドル位置の調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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2020年11月14日
我が愛車ピナレロ プリンスFXのチェーンの簡易洗浄および注油が終わったところで、次のサドル位置調整に移ります。
前日の多摩湖サイクリングでサドルの前後位置が合っていないことが体感出来たため、サドル位置を後ろ方向に1㎝弱動かすことにします。
私が使用しているこのSelle SMP製のサドルですが、写真を見て頂くとお分かりの通り、座面が大きく湾曲しています。
しっかりとしたサドル位置が出せるとパーフェクトフィットになると定評がありますが、サドル位置出しが極めて難しいとの定評があるサドルでもあります。
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今回のサドル位置調整をするにあたり使用するのはこちらの工具です。
先日購入したGORIXのアーレンキー(六角レンチ)のセットです。
これまでは携帯工具のマルチツールの六角レンチを使っておりましたが、自宅での整備には作業効率を良くする上でもちゃんとしたツールを購入しました。
ちなみに今回のサドル位置調整に使用したのは左から5本目の5㎜の六角レンチです。
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このシートポストには前後2本のボルトがありますが、前側のボルトはサドルの前下がりや後ろ下がりのような首振り方向の調整をするためのものです。
前後位置の調整をするのはこの後ろ側ボルトのみです。
取り急ぎ緩めて行きます。
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これが調整前のサドル位置です。
写真右側が車体前方です。
赤い矢印の位置が、サドル取り付けのヤグラの後ろ側のエッジになり、この状態では5の右側の目盛りがこの位置に来ています。
今回は1㎝(10㎜)程後ろに動かすので、黄色の矢印の6の右側の目盛りが赤い矢印の位置に来るようにします。
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位置調整をしたあとの状態です。
前側のヤグラの後ろのエッジに先ほどの黄色のポイントが来ました。
10㎜後ろに移動するとやり過ぎの感じがしたので、ご覧通り9㎜後ろに移動した状態です。
果たしてこの状態で前後位置がパーフェクトフィットなのかどうかは短距離走行では分からないので、また多摩湖あたりにサイクリングに行ってフィッティングを試してみようと思います。
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自転車の整備では締め込み時のトルク管理が重要になって来ます。
特にカーボンパーツにおいては、締め込み過ぎてカーボン部品が破壊されてしまうこともあります。
かと言って、緩いとしっかり固定されずにズレてしまったり、ズリ下がってしまうことがあり危険です。
このサドル固定ボルトは8Nmの指示があるので、トルクレンチを使って締め込みます。
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SK11の電動トルクレンチも持っていますが、わざわざ準備しなくても携帯工具ボトルにはこの簡易トルクレンチを常備しておりますので、これを使って8Nmになるように締め込みました。
個人的にはこの簡易トルクレンチは携帯工具として常備しておいた方が良いと考えています、
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ちなみに私の携帯ツールボトルはこのような状態です。
左側には交換用チューブ・タイヤレバー2本・ニトリル手袋2枚・マルチツール・CO2注入器具が入っております。
右側には上の写真の簡易トルクレンチとそのビットセット・先日購入した高圧対応のPanaracerのミニポンプが入っています。
LEZYNEのCO2注入器具は頭の部分だけこのツールボトルに入っており、CO2ボンベは車体に2本取り付けて携帯しております。
こんな感じでサドル位置を後ろ方向に9㎜移動しましたので、早速次の週末に長めの距離を走ってこの位置が良さそうか否かを試してみたいと思います。
家の周りを軽く走ってみた限りでは、9㎜後ろにズラした後の方がしっくり来ていると感じました。
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