2023年5月26日 道の駅さるふつ公園で食べた生ホタテ丼が最高だったお話

2023年5月26日

前の晩に宿泊していた民宿宗谷岬は「夕食も朝食も最高だった!!!」という話は既にレポートした通りです。

5月26日の朝は7:30に民宿宗谷岬で朝食を食べました。
その後ゆっくりと準備をして宿を出発したら9時前になっていました。。。
道の駅さるふつ公園の生ホタテ丼は出発前からマークしていたのですが、開店が9:00ということで「うーん」と考えていました。
宗谷岬を出発し、途中で樺太の写真を撮ったり綺麗な景色の場所で撮影をして走っていたら、道の駅さるふつ公園到着が10時前になっていました。
大食いの私オンボロベンツオヤジですので、10時に次の食事を食べることに何の問題もありませんから迷わず生ホタテ丼を食べることにしました。
道の駅さるふつ公園の敷地の中の奥の方にある「さるふつまるごと館」で食べることが出来ます。

店内は売店のようになっており、この写真の奥にあるイートインスペースか、私の背後にあるカウンターで食べることになります。
右にあるレジで注文をして席で待つスタイルです。

そしてこちらが今から調理されるホタテ貝です。
ここのポイントは生きたホタテ貝を捌いて出してくれるという点です。

私は手前のカウンターに座ったので、我が愛車PCX125が目の前に見えます。

しばらく経って出て来たのがコチラです。

惚れ惚れとする生ホタテ丼です。
ホタテの味自体は我々が都会で食べるものと同じなのですが、歯応えが全く異なります。
都会で食べるホタテの刺身は噛むと柔らかいものを噛む感じですが、こちらの生ホタテはちゃんと歯応えがあります。

そして私が一番驚いたのがこちらのホタテ貝のヒモの部分です。
活きているホタテを捌いたばかりなので、このヒモは微妙にウニウニと動いています。
これを醤油に付けて食べると絶妙な甘さとクニクニとした何とも言えない歯ごたえで超美味でした。
このホタテのヒモだけ5匹分ぐらい刺身で食べてみたいと感じました。

私の結論としては、「あまりお腹が空いていなかったとしても道の駅さるふつ公園のさるふつまるごと館で生ホタテ丼を食べるべき!!!」ということです。
人生50年弱で一番美味しいホタテ貝でした。
是非次回もこちらを訪問してホタテ丼を食べたいと思います。

このホタテ丼は以前より価格が上がったようですが、この内容で1760円であれば十分に払う価値がある金額です。

是非皆さんもお試し下さい!!!