
プロコル・ハルムの歴史的名盤
Procol Harum/A Salty Dog(1969年)
「Grand Hotel」や「Exotic Birds And Fruit」といった後期の名作も良いのですが、
やはりGary Brooker、Matthew Fisher、Robin Trower、3人のバランスがぎりぎりのところで保たれているこの3rdアルバムがイチバンです☆
1曲目のイントロから、もうやられっぱなし(><。)なのですが、やはりオススメは7曲目の
「Wreck Of The Hesperus」(邦題:宵の明星)!マシュー・フィッシャー最高(TωT)~
※mobile fidelity sound lab盤(MFSL盤)では邦題が「金星の難破船」となってました。
こっちのタイトルのほうが好き!
しかし、MFSL盤は買い逃してしまいました( iдi ) ~
ELPの「タルカス」と「トリロジー」は何とか入手しましたが...
..ちなみに、ELPで必死こいて聴き比べた結果、MFSL盤はK2盤よりイイです!音の深みというか柔らかさが勝ってマスね~
もひとつ・・今は亡きジョージ・ハリスンの「クラウドナイン」にも同名異曲で「Wreck Of The Hesperus/邦題:金星の崩壊」ってのがありました。こちらもなかなかの佳曲であります。余談でした。
写真は、
左上=「極悪でおなじみ(^^;)キャッスル盤の2in1・なぜか2nd+3rd。初めて買ったプロコルのCDです」
左下=「国内初CD化されたテイチク盤。音質最悪!ノイズを押さえるため高域にリミッターが
かかったよう。キャッスル盤のほうがノイズは多いが自然な音です」
右上=「リマスタ+ボナトラ盤」
右下=「K2紙ジャケ+ボナトラ盤」
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Posted at
2006/09/16 03:13:35