
昨年12月18日19時31分、会社の単車VTR250に乗っていて、巣鴨駅の交番の目の前でK11型マーチ追突されて、約20メートル飛ばされて、右足脱臼開放骨折してしまいその日から入院しています。
まず、事故発生した場所が非常によかった?交番の目の前で通報する必要も救急車呼ぶ必要もないし、すべて警察無線で事が足りましたww
ものすごい早い対応でなんなく雨降る中救急車参上。
また、飛ばされた場所から立てなくて、起き上がれなくて自分だけが現場保存状態w
しかもなんか足くっそいたくてさ。まさか折れたと思ってなかったが・・・
でー救急車に積み込まれるときなんですが、皆様おわかりの通り130キロくらいあるやつを担架で救急隊2~3名だけで持ち上げるとかむりだろうwww
警察官も手伝って無事積み込まれ、救急受け入れ先病院を検索してもらって、受け入れてもらえたのが都立大塚病院ってわけだ。
ここの時点で長靴ぬげないので、あきらめつけてはさみで救急隊の人に長靴切断で患部をだして、応急処置してもらって救急ドライブ。
10分くらいで病院に着き、連れて行かれて、まず医師に言われたのは。
「見るからに折れています、脱臼骨折しています、戻さないと一生おかしな足になってしまいます。」
ってくっそいたいなか言われた、そのときはどうにかしろ位にしか思っていません、どうせ帰れるだろうと思っていました。
で、さらに言われたのが・・・
「この状況ですと3ヶ月は入院です、手術も必要です。」
まーぢーかー・・・相手逃げてんだぞー金ねぇよ・・・だけど後でどうにかなるだろうと余裕かましていたので、その場で承諾。
医師の応急処置の時にわかったんだけど、妙なところが痛く感じたことのない激痛、未体験の痛みでなんだろうとおもっていたら、あっさり言われたのが、「これが痛いの?折れた骨が皮膚から出ているんだよー」
骨さんこんにちわ~していたんですね、そこでオーバーパンツが病院式救急カットでばっさり切られてしまい、靴下も切断、パン1に・・・カッパ上着、ライディングジャケット、プロテクター付きチョッキ、インナーシャツ×3を脱がされ裸にされ各部点検した上で問題なしと、要は足だけ折れたってことです。
レントゲン、CTを撮り出てきた写メ見て( ゜Д゜)ポカーン
折れて、その足首よりしたにあるべき物が入り込んでいるんです。
「引っ張らないと治せないから、がまんして!」
って言われて何人かで押さえられてひっぱられるが、めっちゃくっちゃいたくて、本気で騒いでしまう、こんなにも痛いとおもわないから・・・
麻酔(キシロカイン)注入してもらって、こっちの痛みの方が全然まし。それで全体的にキシロカインを行き渡らして落ち着かせ、再度挑戦。
それでも痛さかわんない。要するにキシロカインが気休めにしかならないほど痛い、けど位置は戻りました、次は牽引しないと手術の時までに変形して付いてしまう危険があるって言うことで。
「今から、足にワイヤーを入れますのでちょっと我慢してください」
っていうから、麻酔効かせてもらい・・・
エアードリルのような物でかかとのあたりを掘削、これがまたますが効いていない、ちょーいったい!!
でーようやっとこれで応急処置終了、ベッドに寝たきりの生活が始まりました・・・
つよーい痛み止めとすぐ処方できる限りの睡眠薬をもらい、その次の日までには関係各所に大量メール送信しました。
社長も見舞い来てくれてうれしかったですー
でー手術の日まで痛み止めが切れてくる頃におそわれる苦痛と戦うしかないっていう、風呂にも入れず苦しい日々、そんな中3日目にして自賠責保険会社から連絡、ベッド上で電話し今回の事故に関する保証などは全て持つっていうホットな連絡♪
クリスマスイブで浮かれているリア充に中指を立て、そんな日に全身麻酔による手術、しかも7時間かかって無事にチタン合金のステーとボルトが足に装着されしまいました。
しかも全身麻酔が覚めるのにけっこうかかりました、この日大して寝れなかったし、眠剤点滴入れられても寝落ちなかった程。
現実に返ってきて、だるさも抜けるのに向こう2日、26日は車いすに乗れるようになり、同時にリハビリ開始。
頭と顔は自由に洗えるスペースがあるのでそこでお手入れだけはしていました。
でー今日30日、シャワーもおk
体をやっとあらえるよーになって、13日ぶりにさっぱりしたわー
ただここで言えるのは、正月を病院で過ごすということだ。www
って言うことで今も松葉杖生活満喫中wwwwwwwwwwwwwwwwwww
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交通事故事例 | クルマ
Posted at
2014/05/30 14:49:58