用途多彩？なRAMDISK・仮想ドライブ。

『BUFFALO RAMDISK ユーティリティー』

これ、メモリーがいっぱい乗っかってるPCだと使えますよね。

一時ファイルの置き場所や画像・動画編集等々に使える、メインメモリーを仮想ドライブに設定出来るソフト。

火狐等のキャッシュ置き場にしています。
完全日本語で素人でも「かんたん設定」ありで、遅いマシンでもメモリーさえある程度余分に乗っかっていれば使えるので、インターネットが結構サクサクで軽快になります。
私はXP(x86)ですが、普通に使っていると、4GBメモリー乗っかってても半分まで使うことはナカナカないですよね。

動作保証外とはなっていますが、バッファロー製以外のメモリでも普通に使えてます。
対応OSはWindows XP(32bit)/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)

因みに、何週遅れだよ？って言いたくなるようなDDR(865ﾁｯﾌﾟｾｯﾄ)仕様でもこの位の成績です。
最新のＳＳＤよりは遅いそうだけど。

使い方によっては、書き込み寿命のあるＳＳＤの延命にも良いかもしれませんね。

↓は、家族用ネットマシンに入ってる、古～～～～い！！HDD(多分５年以上選手位～)はこの位のスコアｗ

でも、ＨＤＤって物理的な限界が有るはずなので、一般的な家庭用ＰＣに搭載されているモノは、これより極端に速くはなっていないと思う。

いや、ネタ的にただ何となくですが…
この手のソフトって、使ってる人は結構居るんだろうか？

リンクはバッファローのダウンロードページ