俺の愛器 #01 ~公爵~
投稿日 : 2008年09月27日
1
ボディ・トップ前面に彫金が施されたメタルをはめ込んだルックスは、宛ら格式の高い『公爵』を思わせるいでたち。
別名:メタル・トップとも言われている。
2
ボディ・バックのアッセンブリボックス・カバーにも彫金されたメタルを用いられ、ここにも妥協無き拘りが感じられる。
3
メタルの彫金はヘッドにも施されている。
因みにこのヘッドのメタル形状は矛先をモチーフにしたもの。
『CUSTOM DELUXE』と言う最高グレードの証。
4
メタルは若干アーチド加工を施されたボディにマウントされている為、光の加減で反射が異なるように設計されている。
これはステージ上でもギターの存在感を演出する為と言われている。
5
ピックアップ(PU)はDiMarzio製のカスタムモデル。
PU自体はごく普通の特性のようだが、メタル・トップとの相性のせいか音色が力強くパワフルに出力してくれる。
6
ブリッジ、テイル・ピース共にオリジナルのものを採用。
弦の振動を余すこと無くボディへ伝える為か、かなりしっかりとした造りをしている。
7
ZEMAITISの拘りがこんなところにも見てうかがえる。
8
付属のハード・ケースは完全に型取りしてしっかりホールドしてくれるので、少々乱雑な扱いをしても傷つけること無くギターを保護してくれる。
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