プロではないので、写真は載せませんが・・・
オーラ後期で、デッドニングを施しました。
ばらしてまず気づいたのは、今までの車(ノート、セレナ)のドアには、ほとんど制震材が着いてませんでしたが、今回のオーラは、結構着いてました。
ドアパネルセンター付近に5㎝幅で、30cm位のが、二本着いてました。
なので、元々そんなに悪い感じではありませんでしたが、十分とも言えないので、追加加工しました。
BOSEサウンドシステムを入れてますので、スピーカーの交換とかはしてません。
BOSEのスピーカーは、意外にいい感じの物で、マグネットも、大きいのが着いてました。
ドアのアウターパネルには、制震材と、防音材を追加。
サービスホールを制震材で塞ぎ、インナー側を叩いて今一の部分に制震材を追加しました。
内張りには、吸音材が元々着いてましたが、それは剥がさず、吸音材と内張の間に制震材を張り付け、そのほかの空き部分にも、制震材を貼り付けました。
その後、元々の吸音材は生かしつつ、吸音材でふさがっていない部分に、吸音材を追加しました。
素人施工ではありましたが、低音がはっきりして、よりBOSEサウンドシステムの効果が分かるようになりました。
後、注意ですが、内張クリップがメッチャ固い!
樹脂の内張剥がしだと、折れそうでした。
私は、代わりに内張クリップを一個割ってしまいました。
制震材
防音材
吸音材
部材は、それぞれ、半分位使いました。
まだ、半分残っているので、使い道試案中。
リアドアには、スピーカは実装されていないので、デッドニングの意味としては、室内静音化?
でも、運転席にはあまり関係ないか?
トランクの音も、トノカバー着けたので、あまり気にならないし。
強いて言えば、エンジン音と、ロードノイズだが・・・
おいおい考えます。
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Posted at
2024/11/11 21:29:00