
2年生の息子の日曜参観。授業は「道徳」、テーマは子供達の名前の由来を親が説明して聞かせてあげるらしい。ただ見てりゃエエと思ってたのに親参加型とは先生も考えたもんやな。しかも子供達の赤ちゃんの頃からの写真をスライドで見せ、誰の写真か当てさせて、その子の親がお話してあげるって趣向。息子の順番がきて意外に上手にお話できたと思うんで記念にブログに書いといちゃろっと。
息子は「優斗」ゆうと。「優」は優秀や優勝など人より「優れてる」という意味が強いけれど、何より「優しい」という意味で「優」。「斗」は容量や器を意味するので自分の成長に見合った器でいいからいつでも優しさを持つようにと言う意味で「斗」を付けました。また、今回説明するに当たりもう少し意味を調べてみると「斗」は中国語では「闘う」の略字としての意味もあるらしい事が分かったので、これからは闘うイメージの「強さ」も併せ持って成長して欲しいなと思っています。
実は何より私の名前が「二郎」。二番目に生まれたから「二郎」なので、息子の名前は一生懸命意味があるよう考えてあげました。ってオチもちゃんと付けてみました。
ついでに娘は「萌々子」ももこ。今時の名前を避けて○○子と付けたかっただけなんやけど、もし娘の参観日やったら「萌え~!×2」としか説明しようないやないか。
Posted at 2008/11/09 23:03:14 | |
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