「ゼロ・ダーク・サーティ」　を観てきたん

こんばんは

昨日の３月１日は関東などで春一番が吹き暖かかったですね

しかし今日は北日本を中心に大雪や猛吹雪だそうですね

僕の住んでいる南関東は今日も暖かめでしたが
天気の崩れている地域の方は警戒してくださいね






今回のは３月１日の分です

１日はファーストデイということで映画鑑賞料金が
いつもの １、８００円から１、０００円になるんですね～


なもんで仕事帰りにちょっくら映画鑑賞してくることにしました

ええ　この頃仕事が減っちゃってちょこちょこヒマなんです(￣▽￣;)



ゼロ・ダーク・サーティ　（Ｚｅｒｏ　Ｄａｒｋ　Ｔｈｉｒｔｙ）

２０１２年　アメリカ　１５８分

監督　キャスリン・ビグロー

出演　ジェシカ・チャステイン　ジェイソン・クラーク　ジョエル・エドガートン


まだ公開中の映画ですので内容は少しだけ

２０１１年５月２日に実行された、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン
捕縛・暗殺作戦の裏側を映画化した作品
テロリストの追跡を専門とするＣＩＡの女性分析官を中心に、作戦に携わった人々の
苦悩や使命感、執念を描き出している
９．１１テロ後、ビンラディン追跡に何の手がかりも得られず　情報が掴めないまま年月が過ぎ
仲間もをテロで失ってしまう
しかしビンラディンに繋がると思われる男の存在をつかみ・・・

ってな感じです


で個人的感想

着任直後とその後での主人公の精神状態の変化等を気にして見ていると面白いかもしれない

最後の「からっぽ」の飛行機　というシーンが監督の思ったことをあのシーンで表している
のかとも思った（深読みしすぎかな？）

１５８分と長めにもかかわらず最後までだれることなく観れました

万人に受ける作品ではないかと思いますが中々良かったです



☆　３，５