
昨年、陶芸作家を目指したのですが、なかなか備前焼をしている陶芸教室がなくて、とりあえず大きい薪窯を持っているところを探しました。
ホントは焼き締めの器だけ作りたかったんですが、日常での使用を考えると焼き締めばかりだと食卓の雰囲気が重くなるし、洗うときも大変だし・・・
ここの教室は普段は灯油窯で焼くんですが、年に1・2回ほど薪窯を焚きます。
また、仕事の帰りに寄れるので、時間を見つけて通えそうです。
初めて作った銘々皿です!
粘土の塊を糸でスライスして板状にし、縁を曲げただけです(笑)
白の釉薬を二種類使ってます。あと鉄で模様を描きました。
相方には「ちょっとした料亭で出てきそうじゃね」と言われました。
まずまずの作品です!
皿の右下に押してある陶印は、親父の作った篆刻(書道の判子)の印です。
なので、この作品は親父へのプレゼントになります。
四月から仕事も一段落して、しばらくは時間が取れそうなので、どんどん作品を作っていきます!
Posted at 2008/04/29 18:30:28 | |
トラックバック(0) |
陶芸 | 日記