佐倉チューリップフェスタ～佐倉城址～武家屋敷　千葉県佐倉市

2013年4月13日

AM9:40　佐倉ふるさと広場到着
オランダ風車をバックに86種類、約50万本！のチューリップが色とりどりに咲き誇ります。

ISO-200
18mm
SS：1/400sec
F/8
露出補正：0
WB：AUTO

どこまでも果てしなく続くチューリップ畑

ISO-200
40mm
SS：1/500sec
F/8
露出補正：0
WB：AUTO

相棒は今回もいつもの
Nikon D40
＋
AF-S NIKKOR 18-55mm 3.5-5.6GⅡED
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オルゴール人形のパントマイムさん

ISO-200
38mm
SS：1/640sec
F/4.8
露出補正：+0.7
WB：AUTO

広大な印旛沼湖畔に広がるチューリップ畑を更に菜の花が囲みます

ISO-200
18mm
SS：1/800sec
F/8
露出補正：+0.3
WB：AUTO

佐倉城址公園

1610年（慶長15年）徳川家康の命により土井利勝により築城、後に佐倉藩主堀田家により統治され、城下町を中心に大いに栄えました。

明治維新後は陸軍の歩兵連隊が設置された為、江戸期の本丸跡、土塁、空堀跡と共に、旧日本陸軍の軍事遺跡も多数残されています。

佐倉城址を下り徒歩20分程、ひよどり坂（サムライの古径）を上ると武家屋敷通りに出ます。数件の武家屋敷が現存しており、中も見学できます。

ひよどり坂は登城する当時のお武家様の足音が聞こえてきそうな風情でした

歴史と伝統の城下町佐倉

帰りがけに旭鶴田中酒造さんに立ち寄り一本仕入れました。

天保元年（1830年）創業　旧街道の沿いの古い酒蔵は歴史を伝えます。
地元産の佐倉米を主原料とし、神社の大木に囲まれた庭先の井戸から湧く良質な地下水で育まれた清酒は、澄み切った春の日差しのように清清しい。


一献傾ければ　天上に遊ぶが如し
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