延期になっていた走行会が、急遽、11 月 13 日に午後から半日だけですが、
開催されたので参加してきました。
参加人数は 19 人。
NA から
ND まで、改造具合もバラバラでしたが、
クラス分けなど無しで、好きなだけ走れる完全フリー走行。
今回、濃紺率が高いです。
自分の駐車位置が空気読んでないみたいになっていました
(笑)
ドライバーズミーティングが終わって、なぜか皆まったりしてるので、
とりあえず一番手でコースイン!
あれ?狭いな!おわらってこんなに狭かったかな?
NA8 から
NC3 になって車重が増えたせいだと思いますが、
同じコースでもかなり印象が変わりますね。
でも曲がらないわけではなく、
むしろ進入から立ち上がりまでオーバーステアとの闘いですね。
スベリダシタラトマラナイー
午前中にフリー走行で来ていた友人が帰り際に、
「
9 コーナー手前が
ヌルヌルしてるから気を付けて」
と、忠告をしてくれたので確認しながらそーっと旋回。
あー、確かに変な感触が・・・。
でも、路面が濡れてただけのようで、
1 時間ほどで乾いて普通に走れるようになりました。
タイムが伸び悩んできたので、いつものお店の O 氏に
同乗してもらって、
問題がある点を指摘してもらいました。
「全体的に突っ込み過ぎだね」
「そのせいで最短距離を走れてないコーナーがあるよ」
的確で解り易い助言で課題がはっきりとしました。
後で確認しましたが、
同乗してても思ったよりタイムが落ちませんね。
むしろオーバーステアが抑えられて走りやすかったです。
そして同じ
NC を追いかけて走行!
ジリジリと離されましたが、ベストの
57.593 が出ました。
やっぱり同車種だとモチベーション上がりますね。
11 月にしては暑かったからなのか
NB の方が、
6 コーナーでエンジンが止まってしまって
赤旗が出ました。
「 5 馬力ぐらい出てる?」なんて言いながら、
皆で後ろから押してコースから出して積載車に積みました。
そして人間のほうもヒートアップしたのか、
その後すぐに、
7 コーナーの立ち上がりのタイヤバリアに、
NA の方が乗り上げる事故が発生!
2 度目の
赤旗です。
あわや横転という角度までになり、全員ヒヤッとしました。
なんとかサーキットの車両で引っ張って脱出。
車はバンパーが破損した程度で済んで、
ドライバーも無事でした。
その方は、その後も元気良く走っておられました。
メンタル強いなぁ
(笑)
コースが落ち着いてきた頃に、いつものお店の O 氏が、
「
NC 運転させてー」ということだったのでお貸ししました。
スーッとコースインしてスピン車両を躱してクリアとってアタック!
57.415 !
やめてっ!たった 1 週でオーナーキルしないで!
(泣)
0.178 秒とはいえ負けは負け。
くやしい
orz
乗った感想としては、
「タイヤのグリップに対してサスペンションが完全に負けてるから、
これ以上は無理しないほうがいいよ」
とのこと。
暗に脚入れようねーってことかな
(笑)
走行結果は以下のようになりました。
自己運転ベストタイム (
緑枠) 21 週目 0'57.593
インフォメーターでの最高速 103 km / h
O 氏同乗 (
青枠)
O 氏運転 (
赤枠)
O 氏運転ベストタイム 25 週目 0'57.415
インフォメーターでの最高速 104 km / h
使用タイヤ及び空気圧、走行関連パーツ等は以下の通り
[ TIRE ]
F : DUNLOP DIREZZA ZⅡ STAR SPEC 205 / 50 R 16
R : DUNLOP DIREZZA ZⅡ STAR SPEC 205 / 50 R 16
[ kPa ]
LAP FRONT REAR
1 ~ 260(220) 220(190)
5 ~ 240 220
[ DSC ]
LAP CONTROL
1 ~ OFF
[ Sport Driving Related Parts ]
Nielex プロスペック ナックルサポート
Ken Auto ドアパネルダブテイル 体Can
RS FACTORY STAGE ホイールスペーサー
TRUST GReddy インテリジェントインフォメーター タッチ
やっぱりロードスター同士で競ったり一緒に走ったりできるのは本当に楽しいです。
来年は忙しくて開催できないかも、とのことでしたが、
開催されれば参加しようと思います。
Posted at 2016/11/19 06:00:03 | |
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