コロナ禍に思う　7

きょうの「新しい創傷治療」の更新履歴で紹介された記事
【 日本は実質的に「集団免疫」を実現した 】（池田信夫氏）
http://agora-web.jp/archives/2045921.html
【 4月上旬に実効再生産数は1を下回っていたのだから、緊急事態宣言は必要なかったのだ。集団免疫は感染の収束する必要条件ではないので、現実に「実効再生産数＜1」になれば緊急事態宣言を解除してもかまわない。日本は実質的に集団免疫を実現しているので、緊急事態宣言は解除してもいいのだ。】

私は同感だ。
緊急事態宣言、そのものが緊急事態であったし、
この1か月、そして、これからの3週間、半年、年内、二ホンはミゾウユウな未曽有の危機的状況を招きつつあるような気がしてならない。


同じく、「新しい創傷治療」更新履歴で紹介されていた記事
【 新興感染症はすべての動物に表れる 　どーんと受け止めるしかない 】
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/272845
【 ウイルス陽性者の多くは症状を示さない無症候者であり、感染者の多くを見逃してしまうことがわかったのだ。私たちは、このウイルスからは、逃げることはできない。このウイルスを真正面で受け止める必要があるのだ。ただし、それには無限の道がある。 】

（つづく）とあるので 次回記事が楽しみだ。