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忙しくて更新できな～い

次の日袋詰めした大量のカタログと共に会場入り

しかも、車の真横に横付

今日は、いろいろパーティーがあるらしく

晩は、ちょっとだけ楽しみかも

本日から、店長とも別行動になり、撮影と接客に分かれる。

風が強く　気を抜くとすぐに飛んで行くので、必死

たくさんの、質問

客　　：うぉ～　右ハンドル！

パパ　：日本から持ってきたから右やねん

客　　：全部か？

パパ　：そう

客　　：写真撮ってもいいか？

パパ　：どうぞ

なんて事が続く

置いておいてもなかなか持って行かないカタログも
ＤＵＢのスタッフが、「ＢＲＡＥＷのインフォメーションが入った
バッグほしいか～？」
って声をかけると　手が一斉に上がる。

はっきり言って、上手い！

これは、日本でも使えるかも？

ＤＵＢのスタッフもだいぶ慣れてきたみたいですごくフレンドリー

はっきり言って親切

1つの問題は、キーをブースから持って離れられない

っと言う事は、ランチやトイレに行く時まで

いちいち預けに行かないといけない。

一日中キー、キーとまるで猿

ＤＵＢのスポンサー達の販促物は、もらい放題なのだが

山積みになってる物を見るとありがたみがなくなる

日本の業者さん達も、たくさん通り

みんな同じことを繰り返す「車見張ってるの～？」

パパ　：いろいろ説明とかしないと・・・・

業者　：あっはっはっはっは～
　　　　英語しゃべれるんや（爆）

パパ　：一応・・・

業者　：えっ？

みんな、パパが話せるのを知らないみたい

いろんな業者さんにもたくさん会えて結構楽しかったが

あっ！

今日の晩御飯アラビア人のお客さんと夕食たべなあかんかった

オリエンタルフードが恋しい

続く

目覚め最高

８：００前にはタクシーで出発

現場に着いて早速作業をしてもらおうとカッティングシートを
見てもらう

菊ちゃん：ち・ちょっとひどいですね～

ぱぱ：やっぱり？

菊ちゃん：基本的にこのサイズは難しいですよ

パパ　：素人にはやっぱり無理か

さすが菊ちゃんギャラリーが集まる中順調に貼って行く

3人がかりできれいに貼れました。

ただ、最初の2台が・・・・・・

しわが入りどうしても納得が行かない仕上がり。

これは、忘れて仕事しよっと。

マガジンスタンドを立ててもらってる間に○メイ○さんの

ブースに向かう

歩く、歩く、まだ歩く

（くっそ～おっそろしく遠いやないかい）

見えてきた

パパ　：おつかれさまです

○村さん：あっ！今マイルスから電話があって車のカギは
　　　　　ブースから持ち出したらダメらしいんですよ
　　　　　それとマガジンスタンドはすぐにしまってほしい
　　　　　らしいんです。
　　　　　店長さんに言っても通じないらしく・・・・・

パパ　：って言う事は・・・・・・
　　　　来た道を逆戻りですよね

○村さん：ですね

パパ　：ガ～ン

話もできず来た道をひたすら歩く・・・・・・
膝の上とおしりの下が熱くなるぐらい歩く

車までもどり

パパ　：マガジンスタンドあかんらしいです

店長　：そうなんですか？

パパ　：下に置くのはいいらしいんですけど、

店長　：じゃあ下に置くしかないですね

カタログを下に置く2人

そこに・・・・・・

ビュー

吹っ飛ぶカタログたち

走り回って集める２人
どう見てもパニックてる日本人丸出し（爆）

スペックシートを重しにする事で解決

そこからは、質問の連続

ディストリビューターはどこ？
ディーラーはあるの？

同じ質問を何度も何度も・・・・・

名刺を渡しメールの問い合わせでの応対に持って行く

現場では、いちいち１人づつ対応してられない。

質問と応対で本日終了

ヘトヘトに疲れて

ホテルに着き夕食はホテル内で済ますことに

お腹もすいていたせいか
色んな食べ物を皿に入れテーブルへ

一口食べて

パパ　：食欲無くなったわ

店長　：えっつ？

パパ　：これひどすぎる
　　　　こんなん餌やわ

強烈にまずくて食べられない
しかもビールもなし

店長の食事を待ってビールを買い

部屋で気絶　菊ちゃんに感謝

歩くにつれてだんだん見えてくる車達

全て、いい場所にマイルスがセッティングしてくれているのですが

気になるのはGT-Rの向き

パパ　：いい所なんですけどね～

店長　：ねえ～

パパ　：とりあえず向きを変えられるか聞いてくるわ～

店長　：お願いします

パパ　：ジョン　あのGT-Rなんやけど、僕らは後ろを見せたかった
　　　　んやねん。　向き変えられる？

ジョン：OHH！無理やわ

パパ　：明日からでも　明後日でもいいから

ジョン：一応トライする

パパ　：ありがとう

もどって店長に

パパ　：店長～今日は無理らしいです。
　　　　一応明日でも明後日でも出来る時にやってほしいって
　　　　言っておきましたけど

店長　：わかりました

パパ　：とりあえずカッティングを貼って車高の落ちるやつは
　　　　落とさないとキー貰ってきました。

店長　：そうですねLSはコントローラーですし、GSやりますよ。

パパ　：カッティング貼るスプレーは？

店長　：送った荷物の中です。

パパ　：その荷物は？

店長　：ランクルの中に入っているはずです。

ランクルに近づきハッチを開け

店長　：あっ！

パパ　：えっ？

店長　：な・ない

パパ　：電話で○ーメイ○の○村さんに聞きますわ

店長　：はい

パパ　：ジョンに聞いてほしいらしいです。
　　　　聞いてきます。

荷物は無事届いており、おっそろしく重たい荷物を運ぶ2人

パパ　：さて張りますか！？

スプレーの入った箱を開け

店長　：あっ！こぼれてる！

そうですスプレーは空！
そのかわり程よく書類たちはうるおいを得ています。

店長　：どうしましょう？

パパ　：とりあえずチャレンジしましょう。水で

強風の中GT-Rの作業が始まりました。
大勢のギャラリーも集まりはじめ
スタートしたのですがやはり水ではカッティングのしわが伸びない
かといって何もしない訳にもいかない

四苦八苦しながら終了！

2人　：う～ん！汚い！
　　　少し離れるとわからんにゃけどね～

めげずにLSにチャレンジ

パパ　：これ社長一緒やったらはらんとけっていったはるで～

店長　：かもしれませんね

今度の字の方がややこしく難しい、

貼る、吹く、伸ばすのくりかえし
なんとか終わるもののやはり汚い

パパ　：いったんやめましょう

店長　：・・・・・・

パパ　：菊ちゃんって言ってけっこう名の通ってるカスタムペインター
　　　　なんですけどたまたま同じホテルなんですよ
　　　　ちょっと頼んでみますわ。
　　　　僕らが貼るより絶対綺麗にはってくれますから

店長　：そうしましょう

それからGSの車高を店長が下げ
車だけはセッティング完了

カタログやその他の荷物を分配して車のトランクへ

DUBのブースは専門の清掃屋が貼りついていて車も綺麗にしてくれます

パパ　：そろそろいきますか？

店長　：そうですね

ホテルまでの帰路を歩きながら

パパ　：今日は、何食べます？このへんまずいですよ

店長　：でも、毎日高いご飯食べるわけにいかんでしょ？

パパ　：そうですよね

ホテルに帰って菊ちゃんに電話

パパ　：菊ちゃん

菊ちゃん：やっと着きました。留守電きいてもらってます？

パパ　：留守電のきき方しらんねん

菊ちゃん：頼まれてたスーツチャレンジしたんですが、便名がわからん
　　　　　かったのでとれませんでした。

そうです、後から来る菊ちゃんにあずかってもらってるスーツ救出を
お願いしていたのです。

パパ　：いいよ　ありがと～
　　　　それより、ちょっと助けてほしい事あるんやけど～

菊ちゃん：えっ？なんですか？

パパ　：変な事ちゃうで～

菊ちゃん：えっ？なんなんですか？

パパ　：実は・・・カッティング持ってきたんやけど・・・
　　　　しわしわで上手に貼れへんのよ
　　　　ご飯たべたら部屋に集合ね

菊ちゃん：まじですか？

パパ　：うん

菊ちゃん：わかりました

電話を切り店長とご飯の旅の始まりです。

パパ　：もう遠くには行けません。

店長　：そうですよね

っと言う事でホテルの斜め向かいのレストランへ

パパ　：こんな所もアメリカらしくていいでしょ？

店長　：ねっ

店長はチキン　パパはシュリンプカクテルとリブを頼み
ビールで乾杯

サラダが出てきて

2人　：でかっ！

食う飲む食う飲む

パパ　：あっ！店長サラダ全部食べてるやないですか！
　　　　後からキョーレツな大きさのチキンきますよ～

店長　：ほんとですか？

パパ　：ほんまですよ～！ほら！

出て来たチキンは巨大な皿にでかいのが２つさらに回りにパスタが
ひきつめてあります。

店長　：・・・・・・・

パパ　：ほら言いましたやん
　　　　リブは大体決まった大きさでしか出て来ないんですよ
　　　　大体骨２～３本って言ったところやと・・・・・・・・・

ウエイターが手にしていたのは、店長のチキンの巨大な皿から
さらに両端１０センチぐらいはみだした物体

パパ　：それなに？

ウエイター：リブです

パパ　：・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　店長・・・・・・・こ・ここはでかいです。

　　　　見ただけでおなかいっぱいですわ

行儀が悪いのでお持ち帰りにしたドギーバッグを持ってホテル
で菊ちゃんの帰りを待ち
部屋でみんなでお話

カッティングの状況や手持ちの武器の説明を済ませ

菊ちゃん：絶対洗剤はいりますよ

パパ　：やっぱり

明日おねがいします。菊ちゃん先生あなたにかかってます。

洗剤を買いに走り気絶

つづく

帰ってからも忙しいやん！

ってな事で毎日の更新は、なかなか大変ですいません。

部屋に戻り明日の用意をして少し仮眠
目が覚めるとけっこういい時間・・・めしや！

まずい機内食、態度の悪いスッチーのストレスを解消するために
コリヤンバーベキューに決定！

パパ　：店長、コリアンBBQにしましょうね

店長　：はい

パパ　：歩いて行けない事はないので歩きますか？

店長　：そうですね。観光気分で

2人でサーカスサーカスを出てLas Vegas BIvd.を歩く

2人　：遠いね・・・・・・・

さらに歩く

パパ　：もうすぐレストランの前のホテルが見えますよ

店長　：そうですか・・・・

さらに歩く

2人　：・・・・・・・・・・・・・・

パパ　：あっつ！　ホテルの看板が見えましたよ

しかし歩いても、歩いてもホテルの看板は大きくならない
もともとホテルも看板も巨大なので、近く見えても
本当は距離があるのを忘れているパパ

看板は、ぜんぜん大きくならず、さらに歩く・・・・・

出発から約1時間・・・・・・・
なんとか到着

パパ　：喫煙席2人

店員　：ここは禁煙のみです

パパ　：げっ！　まいいか

席につき注文をして2人で無事到着の乾杯

オーダーがきてビックリ

2人　：で・でかい

店長　：よかったですね、いっぱいたのまずに

そう、１オーダーのでかさを忘れていたパパは、７つぐらい
オーダーしようとしていた（爆）

店員が、どばっと１度に焼こうとするので・・

パパ　：待って！自分たちでやるから

店員　：わかったわ、何かあったら呼んでね

焼く、食う、焼く、食う、焼く、食う、焼く、食う

パパ　：すんませ～ん

店員　：はい

パパ　：ビールをもう一つ

店員　：オッケー

次のビールがきた

店員　：どうぞ

パパ　：ありがとう　あっつ！まって！

そうです。また店員がドバっと皿をからにしようとしています。

パパ　：自分たちでやりますって

店員　：オッケー

やっぱり追い出そうとおもっているのか？
それが、正しい食べ方なのか？
まあ、なんなく食事をすませ帰る

店長　：しんどくなったらタクシー乗りましょう

パパ　：そうですね

歩く・・・・歩く・・・・

ベラジオの噴水や街並みをに見ながら案内を・・・・

パパ　：ここがシーザスパレスホテルです、昔タイソンとマイケル
　　　　スフィンクスがしあいして・・・・なんです

店長　：へ～え

パパ　：ここがベラジオです。少し前まで一番いいホテルと言
　　　　われてました。

店長　：へ～え

さらに歩く

店長　：ここは？

パパ　：まだベラジオですね

店長　：・・・・・・・・

店長　：もうタクシー乗りません？

パパ　：その言葉待ってました

近くのホテルからタクシーに乗りホテルに到着

ビールとレモネードカクテルも様な物とナッチョスとサルサを購入
部屋に戻り打ち合わせ後気絶

次の日の朝、店長とコンベンションセンターまで歩きながら

パパ　：GT-Rは後ろ見せにしないといけないし・・・・

店長　：それは社長から聞いてます。

パパ　：場所は、悪い場所かもしれませんね。場所が悪くても
　　　　それなりにアピールしないと・・・・

店長　：そうですねっ

っと言いながらサウスホールへ向かう

パパ　：あれうちのGT-Rちゃう？
　　　　バリバリええとこやん
　　　　しかも１段上がってる

店長　：そうですね

2人　：しかし・・・・・・・


　　　　前向きやんけ～（倒）

続く・・・・ここからSEMA編

なんとか無事に乗り換えも終わり

今度のスッチーはナイス！

フランクだけど気分もよく

スッチー：スーツをお預かりしますよ（英語）

パパ　　：おっ！ありがとう（英語）

少し疲れたけど気分よくLas Vegasに到着

キャリーオンの荷物を持ってチェックインした荷物を取りに行く

おっ！出てきた

た〇店長　：出てきましたよ

カッティングシートも持って行ってたので全部で３個

パパ　：さて行きますか

た〇店長：行きましょう

パパ　：・・・・・・・・

パパ　：す・・・・・スーツが（汗）

た〇店長：ど・どうします？

パパ　：大丈夫です

アラスカエアラインのサインのある事務所にいき

パパ　：すんませーん！今着いた６０４便のクローゼットにスーツを
　　　　忘れたんですけど・・・

おばちゃん：分ったわ！今聞いてあげる

パパ　：ありがとう

おばちゃん：「今、紳士が６２７便にスーツを忘れたらしいんだけど、
　　　　　　みてくれる？」

　　　　　　「ないんだって」

パパ　：「い・今６２７って言ったよ」

おばちゃん：あらそう？６２７じゃなかったの？

パパ　：ち・違う！６０４！

おばちゃん：６０４なんだって
　　　　　　
　　　　　　あるって　ここまで持ってきてもらうのに2時間ぐらい
　　　　　　かかるけど、待ってる？それとも取りに行く？

パパ　　：どうやって取りに行ったらいいの？

おばちゃん：上がって、もう一度セキュリティーをくぐって
　　　　　　ターミナルまでいくのよ

パパ　：もう一度ってあの長い列を並んで？

おばちゃん：そうよ

パパ　：げっ・・・・・　明日取りに来るからいいわ

おばちゃん：わかったわ！置いておくから

パパ　：おねがいね～

っと言い残してタクシー乗り場へ・・・・・

無事にホテルに着きチェックイン

パパ　：ま○○まですけど、予約が入っていると信じてきたんですが、

おばちゃん：ラストネームちょうだい

パパ　：Ma○○○○○Ma

おばちゃん：ベッドはキングサイズ？ツイン２つ？

パパ　：キングサイズ

おばちゃん：たばこは？

パパ　：吸う

おばちゃん：電話代の補償金を６ドルね

パパ　　：えっ？　　わかった

おばちゃん：これがあなたの部屋のキーです
　　　　　　（地図を見ながら）前のエレベーターで２階に上がって
　　　　　　ここをず～とあるいていくでしょ
　　　　　　ここまで行くともう一つエレベーターがあるのでそれで
　　　　　　１２階までいってね

パパ　：といやん

エレベーターをおり、歩く・・・・歩く・・・・・まだ歩く

パパ　：おっそろしくとおいやん
　　　　はらたってきた

なんとか部屋に着き、明日の段取りを始める

パパ　：名刺、名刺、・・・・あっ！　アタッシュケースが！

フロントにダーッシュ

パパ　：あの～さっきチェックインしたんですけど・・・

おばちゃん：あっ！どうぞ！

パパ　：ありがと～よかった

その時にはスーツを忘れてきたことはすっかり忘れてるパパであった。

明日へ続く