ソース→http://media.yucasee.jp/posts/index/7249/1
実験は、数時間前にビールを飲酒し自身の血を採血。その血液にエックス線や重粒子線を照射し、染色体の異常を調べるというもの。すると、染色体の異常が、飲酒前の血液の約3分の2にまで減少していたという。
実験レポートの最後には「一連の実験でビール成分には放射線防護効果があることが明らかとなった」「被ばく前にビールを飲むと防護効果は高まるという結論を得た」とした上で、「被ばく後に防護効果があるのかは、いぜん未解明」と結論付けている。
物部さんは「ビール中の成分の何が利いているのかがわからないのです」という。また、放射線にも様々な種類があって、どれに対して利くのかどうかがわかっていない。
毎日新聞
兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳にした地元の子供たちから「どこから来たの?」と聞かれた。兄弟が「福島から」と答えると、みな「放射線がうつる」「わー」と叫び、逃げていった。兄弟は泣きながら親類宅に戻り、両親らは相談。「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と考え、福島市へ再び避難した。
タクシーやホテルなど福島県民を拒否している所があるようです。
怖がっているのに、大の大人が調べて正しい知識を知ろうとしないで怖がっているだけの無能が多すぎる。
当然量によるが、今避難してる人達の放射線の量が危ない量だとするとラドン温泉に入った人全員ガンになると言ってるのと同じレベル。
行政が原発の現状を簡潔明瞭に説明しないから国民や世界から不審がられる。
こんな状態だと建物が直っても復興なんてできないだろう?
Posted at 2011/04/14 02:31:13 | |
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