新型アコード試乗

今日は先週発注したホンダ純正部品を
受け取りに行きましたが、
今週月曜日入荷予定だったはずが来週になると。

まぁそれはヨシとして今日は新型アコードに試乗。
お気に入りの営業担当の○代さんと二人でドライブ！

と浮かれ気分はほどほどに新アコードをチェック。
試乗車は２４ＴＬ　SPORTSSTYLE

ヘッドライトは新アテのように三角形ではなく、
旧アテ同様オヤジ好みの切れ長タイプ。


リアコンビも赤基調のオヤジ好み。と外観は合格点？


ドアミラーは大きめでサイドへの出っ張り感も大。幅広ボディーにこれは辛い。


車内に乗り込むとまず感じる広々感。
アテンザも広いと感じましたがそれ以上に、寸法以上に広く感じます。
写真では感じられないと思いますが、ダッシュ上とフロントガラスがそれを強く感じさせます。


走ってみて・・・まず発進加速は新アテのような滑らかさは感じられず、
マイアテ（旧アテ）に近いです。
エンジン音はいい感じに耳に届き不要な騒音は見事にカットされてます。

ステアリングは軽過ぎると感じた新アテより適度に重たさがあり、自然な感じです。
アクセル・ブレーキのペダル感覚もアテに近く違和感はありません。

不満を感じたのはシフト。
アテのようなゲート式ではなくボタンで前後にシフトするオーソドックスなタイプ、
ＤレンジとＳレンジがありそれぞれパドルでマニュアルシフトできます。
Ｓレンジがマニュアル専用でパドル操作しないと自動変速しません。


加速はＡＴ任せ、シフトダウンは手動でやる私にはちょっと使いにくい構成でした。
ただパドルは新アテよりも操作しやすい形状ですが、やはり個人的にはあまり好きになれません。
左手でレバー操作する方が慣れもあるでしょうが、確実な気がします。

トランクはまず開くときの軽さは一流です。
内側にもグリップ部分があり開閉操作は楽です。
広さは意外に狭いとの印象です。
特に奥の方が狭まっているのが使いにくい感じの要因かと。


とは言っても致命的なのは車幅が１８４０ｍｍもあること。
海外市場を考慮するとこうなるそうですが、日本の駐車場環境では苦しいです。

今日の収穫、アコードティッシュ