
やっと入手できました。
ハセガワ スターレットKP61 1/24。
まあのんびりと作って行こうと思います。
ですけど、今回は制作過程をブログアップしようと思います。
ブログアップはお披露目と云うよりは、未完成病克服がメインです。
ときたま思い出したようにプラモを組み始めたりしますが、ほぼ100%の割合で途中放棄していますので、ブログアップすれば使命感が芽生えて途中放棄が克服できるのではないかな~? と云う淡い希望です。
プラモを入手したら、先ず最初は組立説明書を読み込みます。
読み込みながら塗装の順番とか組立の順番を色々と思案します。コレは自分の作り方が説明書と合っているかどうかを検討する為で、特に室内の塗装・組立に齟齬が起こらないかを検討します。
説明書を読みながらキット部品の細部表現や部品分割の具合や違和感が無いかを観察します。
今回のキットではボディ横に開いている穴を埋めるとか、余分な部分を切り取るとか、妙な説明があったのですが、其れ等が本当に必要な作業なのかを吟味します。
また、説明書の塗装ガイドを見て必要な塗料を吟味します。
次に箱に印刷されている作例を見ながら、外観等の作り込みがどのようになるか? 凹モールドの扱いをどうするかを検討します。
作例では、塗装の塗厚はかなり薄目でシャープに仕上げ、凹モールドは控えめなスミ入れで処理してる感じです。この通りに作れば良いのですが、私は塗装をかなり厚く盛りますので、どうしようかなと悩みます。
でも、この作例写真は何だか恰好が良過ぎに見えますね。実車はもっと野暮ったく見えるんだけど。
そして、だいたいメインになる部品を仮に合わせてみます。
今のキットでは合いが悪いとか歪んでいるとかはまず無いので基本的には大丈夫ですが、このキットではドアが外ボディと内装に分かれていますので、外・内を合わせた時にズレが生じ易くないかを吟味します。
実際には小さくない隙間が出来ました。仮り合わせなので少々ずれていると思われますので、接着組み立てを進めながら吟味して行きます。
また、窓ガラスは室内側から嵌め込むように付けますが、位置固定用の出っ張りがみっともないのと、ドアの内側が下に下がってしまうので、ここら辺の処理をどうしようかと思案します。でもあんまり手を入れていると毎回の如く未完成になりそうです。今回は完成させるリハビリなので、やっぱり修正・手直しとかは止めておいた方が堅実そうです。
でも、いちばん悩むのが、凹モールドをどうするか?
ちと浅い。私は薄塗り塗装が出来なくて厚盛塗装がデフォなので、このモールドは消えてしまう。
と云うのと、ドア外面がボディ側面とツライチ過ぎると車がスマートに観えてしまうので、何等かの方法でツライチ的に見えない様にしたい。その一つの方法が隙間の彫りを深くしてスミ入れを濃くして、外面が分離しているアピールする事。実車の野暮ったさをどのように再現しようか?
彫り直さなきゃなんないかな~?
どうやって彫り直そうかな~?
とかとか、彫り直しは塗装との関係になりますので、暫くは頭の中で工程をイメージします。
取り合えず今日はここまで。
必要な塗料・資機材を手配します。
んで、今日は あいちトリコローレ なので行ってみる。

相変わらず毎年大盛況。
私の眼には皆んな同じ車に視える。
だけど私の目的はキッチンカー。昼飯漁りです。
カレーライス系を目指して行ったけど、今年は出店が無かった。残念。
代りにげんきの郷で藤田屋の大あんまき。これはおやつ。げんきの郷のお弁当は高すぎて変えなかった。
結局、お昼ご飯は庶民相応にインスタントラーメン。野菜はたっぷり。
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Posted at
2024/12/01 21:58:36