メガネのお話

本日、5年ぶりにメガネを新調しました。
フレームは2年前に折れたので･･･フレームだけは新しかったのですが、レンズがグラインダーなどの作業で飛んできた破片でボロボロ（笑）
表面コーティングも剥がれて･･･。

今まではHOYAのNULUX EP　屈折率1.70
今回はTOKAIのベルーナZX-MU　屈折率1.76
共に両面非球面レンズ。

もし、HOYAのレンズで眼鏡を作ったら･･･端は6mm。
TOKAIであれば5mm弱。
これが普通のチラシなどに掲載されている格安眼鏡だったら･･･端は12mm（笑）
眼鏡をかけているものとして薄いレンズに越したことは無いはず。
軽さも、見た目も（笑）

よく昔、牛乳瓶の蓋のような眼鏡をかけた人も･･･それはプラスチックレンズで薄いものが無かったからなのです（笑）
毎回、眼鏡を買うたびにレンズが薄くなっていくので嬉しい限りです。

なので、値段は張りますがTOKAIのレンズで作ってもらうことにしました。
5年に一度くらいの割合で眼鏡を作っていますが･･･今回の出費は71000円。
ちょっと良い部品が買えるぞ。

同じ値段なら･･･86のカーボン屋根が欲しい（笑）

ちなみに･･･目が悪すぎる私は、お店でも私の目に合う度数のレンズを取り扱っていないのでメーカ発注になります。
たまに在庫が無くてとても待つことになりますが、今回の完成予定は･･･14日以降になりそうです。