VW純正加工 LEDドアカーテシランプ 取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
リアドアにカーテシランプを追加するため
少し下ごしらえをしておきますσ^_^;
カーテシはGolf6Rの時から使ってるもので
VW純正品をLED加工した仕様ですが、
7Rに引継ぎ、乗り換え時に外したものです
当時はリアフットランプ用の分岐ハーネス
なんて販売されてませんでしたので、2PIN
カプラを買って自作してました^_^
なので、当時からの引継品がゴロゴロ
眠ってます(・_・;
今回もコレらを使って少し自作…
2
短めの分岐ハーネスを作っておきました^_^
3
一応、点灯テストして問題なし(^^)v
4
さて、車両への取付けですが、フロントは
元々装着されているカーテシを取り外して
交換するだけ(^^)v
5
難なく交換、点灯状態も問題なし!
明るさは段違いです^_−☆
6
反対側もチャチャっと交換(-。-;
次はリアドアへカーテシを追加します!
7
ここからはリアドアへの追加作業…
ドアグリップの切り欠きからリムーバーを
差し込んでパネルを外します^ ^
8
この穴の中にあるT30トルクスを外して…
9
ドア中央付近にあるT30トルクスも外して
おきます
10
純正のカーテシレンズを外すと中にボルト
があります(°_°)
これはT30トルクスで90°回転させます^ ^
ドアトリムの固定方法はほぼGolfと同じで
大体構造が予測できます^ ^
11
前側に3箇所、後ろ側に4箇所のグリップが
あるのでリムーバーなどを差し込みながら
ドアトリムを外しますσ^_^;
12
確かレギュレータモーターに常時電源が
ある筈…
という見込みで検電すると一番太い線が
反応しました^_^
13
左リアのコンタクトスイッチは、配線図に
よるとVX23内のF10…
端子番号は2番の線です^_−☆
14
1番から6番まで番号が付いてますが、
このうち2番にマイナス線を割り込ませます
15
下ごしらえのハーネスや手持ちの配線は
0.35、常時電源線はかなり太いので、
既存線を剥離して露出させました^ ^
個人的に分岐タップは好きじゃないので…
ハンダ付けします(笑)
16
コンタクトスイッチ側も露出させて…
17
プラス線、マイナス線ともに半田付けして
ここで点灯確認してみました(^^)v
18
結線部分の保護や追加配線が目立たない
ようにテサテープで養生しておきます^ ^
19
ドアトリムを元に戻す際に、追加ハーネス
をカーテシの穴から通しておきます^ ^
20
こんな感じで出てきます^_−☆
21
リア用に加工済みのカーテシと接続して、
異音が出ないようにカプラーもテサテープ
で養生したら、繋いだ状態のままトリムの
穴からドアトリム内に配線を押し込んで
しまいます^ ^
で、カーテシを取り付けてリアドアへの
追加が完了です^_−☆
22
ちなみに右リアドアのコンタクトスイッチ
は、VX24内のF11…
端子番号5番にマイナス線を割り込ませると
ドアスイッチに連動して点灯します!
23
前後ツブツブLEDが明るく点灯しました♪
24
少し暗くなってからフットランプと
合わせて撮影…
乗降時に足元がかなり明るく照らされる
ようになりました(^_^)v
25
フロントもRロゴ仕様よりかなり明るく
なりました^ ^
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