デルソルのメーターを、簡単に今どきのデジタルメーター風にします。
ODB2のように、診断コネクタにHondash経由でスマホアプリで情報を読み取ります。
まずは、ざっと最後まで読んでみて、URLなどを参考に読んでから、設定すると良いと思われます。
下記が完成です。
上部から左右のウインカーとハイビームについて確認できます。
左右の警告灯、トランストップ、時計、水温計、ガソリンについても確認できます。
サイトの説明(日本語訳)
【準備するもの】
1.Hondash
2.電源ケーブル(1本)※Hondashのフタを開けてハンダ付け、もう一方をプラス電源接続。
3.スマホ(タブレット)にアプリをダウンロードします。
1.Hondash
下記サイトから購入可能です。
(複数購入の場合、安くなります。)
https://www.hondash.net/2016/11/gui-and-navigation-android.html?m=1
または、ヤフオクで「Hondash」で検索すると出品されているかたがいます。
購入希望者が多い場合、愛デルで募ってみると良いかも。
2.電源ケーブル(1本)
Hondash本体にフタがあります。
簡単に開きますので、電源ケーブルをハンダ付けします。
※Hondashのフタを開けてハンダ付け、もう一方をプラス電源に接続します。
下記の通り、ハンダ付けしてか、反対側を、シガレットソケットや、アクセサリー電源より、プラス電源を取ります。
https://www.hondash.net/2018/03/dlc-interface-power-management.html?m=1#external
Hondashを診断コネクタに差します。
デルソルの場合、助手席側のグローブボックスの下辺りにみどりのカバーがついてあります。
コネクタをカバーから外して、Hondashと接続します。
※電源ケーブルをシガレットや、アクセサリー電源に接続します。
3.スマホ(タブレット)にアプリをダウンロードします。
プレイストアで「Hondash」と検索すると見つかります。
インストールします。
スマホ(タブレット)がインターネットに接続できる状態で、エンジンを始動させます。
車の診断コネクタからBluetoothで、Hondashが接続されます。
※pinコード「1234」
https://www.hondash.net/2016/11/hondash-bluetooth-interface-pairing.html?m=1
以上で、スマホ(タブレット)に診断コネクタ経由の情報が表示されます。
スマホ(タブレット)の言語設定で、表示を英語にもできます。
また、HUDも対応されています。
(設定で、チェックを入れれば、反転画面にできます。)
最初にスマホ(タブレット)で接続するとチュートリアル画面が表示されますので、色々な使い方を学ぶことができます。
また、不明点がある場合、下記のURLのサイトから探せると思います。
https://www.hondash.net/?m=1
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此処から下は自分の設定です。ご参考まで。
タブレットは、7インチのタブレットです。
(家に使わなくなった7インチが複数あったのですが、大きさ的に薄くて軽く、画面サイズもちょうどよかったです。)
タブレットには、サンワサプライのシリコンカバーをつけています。
上2ヶ所がタブレットとメーターフードにあたります。
(シリコンカバーなので、メーターフードを痛めません。)
下側は、4ヶ所でタブレットをステアリングコラムに乗せて、右側のレバーでコラムを上げてタブレットをメーターの前に挟み込むだけです。
上の真ん中のシリコンカバーは、ウインカーとハイビームランプを見れるように、背面に下ろしています。シリコンカバーが「J」の形になるので、そこにタブレット用の電源ケーブルを、乗せています。
背面から、右手側に電源ケーブルを、出して、タブレット側には、マグネットでどの向きからでも接続できるようにしております。
Posted at 2022/05/29 16:46:11 | |
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