
いきなりですが、事故に遇いました
先日、会社帰りにバイク通勤している自分が
片側2車線の道を走行中に右側から一時停止をしたのかどうかは不明ですが、
「あっ、もしかして、この人にオレに気づいてない?ぶつかるー」
(ドーン)←やられた‼
大丈夫ですか?と通りすがりと思われる若い男性が声をかけてくれて
「首筋が痛みます」と自分
すると相手側の白い軽自動車のドライバーが
同じように「大丈夫ですか?」と聞かれ
「だから、首筋が痛んだよー!」と内心思いつつ
「首筋が痛みますから、救急車呼んでください!」と伝えると
程なくして、警察と救急車が到着
あれよあれよと救急車に乗せられ
「お巡りさん、オレのバイクはどうなるの?」と訪ねたら
「あー、これ?ここに置いとくから後でと取りに来てー」とあっさり!
(マジかよ、盗まれたりしたらどーすんだよ!)
(あー、明日から仕事どうなるんだよー、とりあえず連絡しなきゃなー)
救急車で運ばれる途中車内から会社と取引先に連絡
「あっ、もしももし?社長ですか?ブチあっ、もしもし?もしもし社長ー?」
どうやら救急車で運ばれているのは伝わったのか
「ばかたれー、そんなにところから電話して来るなー
ちゃんと処置が終わってからゆっくり電話してこい!」
(相変わらず、機嫌が悪いらしい)←でも、いつもウチの社長はこんな感じです
処置室に運ばれレントゲン、CTと手際よく撮影されて
当直医の竹野内豊似の先生は
「えー、結論からして、脳も骨も異常なしですよ!言うなれば打撲ですね、打撲!
ただし、リハビリはしてくださいね
今回は入院せず、ご自宅から最寄りの整形外科に通われてください、お大事に」
こちらももあっさり
その日のうちに人様の手を借りてバイクを引き取りに行きました
翌日からはリハビリ通院開始
みのもんた似の先生は
「そーねー、やっぱ最低1週間は通院だねー!しっかり治さないと後でと痛み出るよー」とちょーフレンドリー
今はリハビリしながら、なかなか行けなかった歯医者、副鼻腔炎で通院もままならない耳鼻科も行けるのである意味助かります
あらためて愛用していたバイクとヘルメットを見て
「あー、かなりひどかったんだ‼」と実感します
今回の事故は
相手側の過失割合が9でこちらは1
人生も折り返し地点を過ぎて
人身事故を経験したのは今回がはじめてなので
後遺症とか残ったりしないか?やや不安です
でも、みのもんた似の先生のリハビリしながらズルズルとのんべんだらりんな生活してたら
「このまま社会復帰できなくなりそうな気がする~」
でも、事故後の警察に届ける診断書の依頼とか
相手側の保険会社からの連絡のやりとりとか
なんだかんだと今は、ある意味忙しいんですけどね
Posted at 2018/04/13 01:57:18 | |
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