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KEN'のブログ一覧

2025年05月05日 イイね!

10万キロ到達

10万キロ到達4月27日22時過ぎに、自走式カメラバッグ兼KENのホテルである、マツダ・アテンザ 25S L Pkg が10万キロに到達しました。到達場所は島根県安来市清瀬町の安来市立南小学校付近、鳥取県西伯郡大山町にある住雲寺への道中でした。
2015年1月登録なので、10年3ヶ月での到達。いわゆる10年10万キロですね。今回タイヤも新調しましたので(新車時から一貫してブリジストン・トランザ)、20万キロ目指して更に頑張ってもらおうと思います。

Posted at 2025/05/05 13:13:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | アテンザ | 日記
2020年07月04日 イイね!

雨上がりの訪問者

写真撮影中に雨に降られて、アテンザの中で雨宿り。雨が上がって外に出ると、そこには、、、

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レンズはVoigtraender Macro APO Lanther 125mm F2.5SL。全て開放手持ち撮影。
Posted at 2020/07/04 17:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影ドライブ | クルマ
2015年05月22日 イイね!

我流パンク論と、パンク修理キット購入

我流パンク論と、パンク修理キット購入最近のクルマには液剤注入式のパンク修理キットが標準装備されていますが、役に立たないケースも多いし、使うとタイヤが再利用出来なくなるので、アテンザ購入時にスペアタイヤを取り付けました。


これで万全とは思いつつ、今回第3のパンク対策、エーモンのプラグ式パンク修理キットを導入しました。


本題に入る前に、パンクに関する私の経験値を少し語ってみたいと思います。


【我流パンク論】

パンクで一番多いのはクギやネジ等の「丸くて細い物」がトレッドに刺さるタイプ。このケースはラジアルタイヤなら空気が殆ど抜けず(スローパンクチャー)、パンクに気づくのは「何と無く空気圧が落ちたなぁ」と思ってタイヤチェックした時の事が多いです。エアポンプを持っていれば空気を補充することでタイヤショップやガソリンスタンドまで支障なく走ることが出来るので、原則としてスペアタイヤもパンク修理キットも必要ありません。私は過去6〜8回ぐらいこのタイプのパンクを経験しています。

問題になるのはサイドウォールが裂けるケース(過去2回経験あり)や、カッター刃の様な幅のある物がトレッドに刺さるケース(過去一回経験あり)。そして過度の摩耗等でタイヤが破裂するケース(これは経験無し)。これらは空気が抜けてしまうだけではなく、パンク修理キットでは修理出来ず、スペアタイヤが無ければJAFかロードサービスを呼ぶしかありません。過去これらのケースで私はスペアタイヤを使いました。

こうしてみると、エアポンプを常備すればメーカー標準の液剤注入タイプのパンク修理キットを使うケースは全く無い(=無意味)、という事が分かりますし、私の持論です。しかし普通の人はエアポンプを常備していないだろうし、そもそもこの様な知識もタイヤ交換の経験技量も無いことが多いので、液剤注入タイプのパンク修理キットが装備されるのでしょう。



しかしこの経験値を少しだけ修正しなければならない出来事がありました。

備えあれば憂い無し、スペアタイヤまで買った私に当面パンクは無いだろうと思っていた矢先、新車からの走行500kmでパンク。しかも刺さっていたネジが取れて空気が音を立てて漏れ、スペアタイヤを使わないと長距離自走出来ない状態でした。幸いにもタイヤ館の隣の駐車場での出来事だったので、漏れるタイヤに空気を入れて1分だけ自走し、無事修理出来ました。

クギやネジが刺さった場合、タイヤが一回転する度に路面が押さえつけるので刺さった物が抜けることは無い、と今まで思っていましたし、過去抜けた事はありません。それゆえ私はネジが刺さっているのを発見しても余り気にせず高速道路を含めて200kmほど走りましたが、ネジが取れて空気が抜けて、その考えが誤りである事に気づかされた訳です。
この状況でスペアタイヤは万能ではありますが、撮影旅行時は室内まで荷物満載なので、外した標準タイヤを車に積むのがとても大変です(スペアタイヤスペースに標準タイヤが入らないので、満載のトランクの荷物を、満載の室内に移さなければならない 〜過去経験あり)。だからパンクの状況によってはその場で修理出来る備えも欲しいなと思いました。タイヤの再利用が出来なくなる液剤注入式パンク修理ではなく、、

それから、余程の不幸が重ならない限り起こりませんが、一つの旅行で二本目がパンクしたら、スペアタイヤでも対処できなくなるので、やはりパンク修理キットは有った方が良いなとも思いました。安価ですし、、


【ゴムを差し込むタイプのパンク修理キット購入】

そこで、ネジやクギが刺さった場合にしか役には立ちませんが、ガソリンスタンドで使うような、穴にゴムを差し込んで修理するキットを探してみました。



アマゾンにはガソリンスタンドタイプのキットもありましたが、レビューや取説を読むとエーモンのプラグ式の方が力が要らず、確実に思えたのでエーモンの修理キット6631と、スペアの6632を選びました。しかしこのキット、買っただけでは使えないし、付属の収納袋も使いにくいので工夫を加えました。



これがキット&スペアの中味です。

パンクは滅多に無いので、実際に使うまで10年ぐらい経つこともあります。そこでパンクの穴に突っ込む「プラグ」と「セメント」はブリスターパックの透明プラスチック部分を残して切り取り、セロテープで落ちないように留めることで、外力が掛かっても潰れ難くし、更にビニール袋で密封して劣化も防ぎます。
セメントは開封したら長期保管出来ないかも知れず、スペアを用意。これで最低でも二回のパンクに対処できます。

タイヤの穴を拡げる「キリ棒」などはグリップの中に収納可能です。付属の収納ケース(黒い袋)はグリップとプラグ、セメントまでなら入りますが、実際には更に道具が必要なので使いません。



修理の必需品でありながら取り扱いに困るのが「説明書」。包装時の厚紙の裏に印刷されています。私はこれをスキャニングして普通紙に印刷することで、小さく折り畳めるようにしました。視力が多少落ちているので、拡大印刷して文字も大きく(笑)。セメントの数に合わせて二枚用意。



ちょっと分かりにくいですが、説明書は小さく折りたたんでビニール袋で密閉し、長期保管で濡れて読めなくなることの無いようにしています。
右下はセリアで買った鍛造ペンチ。刺さったクギなどを抜くのと、はみ出たプラグを切断するのに必要です。この鍛造シリーズ、100円+税なのに精度が高く、私は沢山持っています(笑)。

左上のビニールメッシュケースはダイソーで買ったA5版のもの。



これら一式をケースに入れて、アテンザのスペアタイヤの空間に収めました。これ以外に電動エアポンプが必要ですが、メーカー純正のパンク修理キットに付属しています。

スペアタイヤと併せて、これで万全でしょう(^o^)/
Posted at 2015/05/22 20:51:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ、道具 | 日記
2015年05月15日 イイね!

アメリカのNCロードスター(MX-5 Club)

アメリカのNCロードスター(MX-5 Club)アメリカ出張時にホテルに軟禁され会議漬けにされた私が、休憩時間に気分転換で駐車場のクルマを撮影したシリーズの最終回です。

実は、初日に駐車場に行くなり、一番目立っていたのが今回のNCロードスター(MX-5 Miata)。それも普通のモデルではなく、統一感をもってカスタマイズされていて、一目見るなり


かっちょえ〜〜♪



そのミアータがこちら。真っ赤なボディのリトラクタブルハードトップモデル。



ブラックのハードトップにガンメタリックのホイール。ちなみにノーマル車はボディ色にシルバー。



ボディサイドのストライプ、黒いドアミラーもスペシャルで、フェンダーには見たことの無いバッヂ。



リアは、特に変わり映えしないかも。



サイドの拡大で、バッヂはクローバーで、その下に「CLUB」の文字。



室内に目をやれば、エクステリアと同じ真っ赤なボディ色のパネルをあしらい、同じく黒のMX-5の文字の入ったストライプが。

こんなに統一感もって手の込んだカスタマイズを個人で出来るのだろうか??



と思って、マツダUSAのサイトをチェックしたらこのクルマが載っていました。アメリカのMX-5オーナーズクラブ(用?公認?)のミアータのスペシャルモデル「MX-5 Club」でした。ボディカラーは白と赤があるみたい。

全体の雰囲気は最後のNCロードスターとなった25周年記念車に似ていますね。黒いトップ、黒いドアミラー、ガンメタのホイール、スペシャルバッヂ、インパネのスペシャルパネル(こちらはボディ色、25周年は手塗のボルドーレッド)。

いや、写真で見る以上に実車はカッコ良かったです。NDも良いけど、MX-5 Club以上にスペシャルなNCの25周年記念車をGETされた25名の方がかな~~り羨ましくなりました。高級ホテルに泊まる時には、こういうクルマで乗り付けたいなぁ(^o^)/
Posted at 2015/05/15 19:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外の話題 | 日記
2015年05月13日 イイね!

アメリカのCX-5, アクセラ (mazda3)、デミオ (mazda2)

アメリカのCX-5, アクセラ (mazda3)、デミオ (mazda2)米国出張の続編です。

前回はホテル駐車場に駐めてあったアテンザ/mazda6でしたが、今回はそれ以外のマツダ車編です。






先ずはCX-5。



これはマイナー後のCX-5ですね。エンジンは2.0Lと2.5Lのガソリンがありますが、19インチタイヤを履いたフル装備のグレードなので2.5Lです。



外観は日本仕様と全く同じではないかと思います。



AWDでした。ハンドル位置やメーター周りを除けば日本仕様と一緒。CX-5がグローバルカーである証拠でしょうか。日本の皆さんのクルマと違って、結構汚れていました。



その理由は前日の夕方、日没の頃に雨が降ったから。滅多に雨の降らないカリフォルニアですが、現地の人でも見ることの出来ない虹が見えました。



こちらはホテルの前の道を疾走していたマイナー前のCX-5。日本仕様には無いルーフレールが付いています。マツダUSAのサイトをチェックすれば、これはオプションとのこと。個人的にはルーフレールの無い方がカッコ良いと思います。

次はBMアクセラ/mazda3



アメリカではフロントのナンバープレート装着は義務では無いので、私なら付けずに乗りますが、このmazda3は付けていました。アメリカのセダンは2.0Lと2.5Lで、何れも日本のセダンには無いエンジンを搭載しています。さてこのクルマのエンジンとグレードは何?



スチールホイールを履いているので、エンジンは2.0Lで決まり。グレード的には最下級のiSVか、その上のiSportの何れか。このグレードの違いはドアミラーがボディ色か黒塗装色か、、、  って、黒いボディカラーだと分からないじゃん(x_x)



で、マツダUSAのサイトで装備表と睨めっこして見分け方を見つけました。このクルマは2.0L iSport。マツコネが付いているかどうかが最後の鍵で、最初の写真を見るとマツコネモニターが写っているので、iSportという事になりました。

外観上は日本仕様と殆ど同じだなぁ、と思いましたが、一箇所違いを見つけました。ベルトライン(サイドウィンドウ下端)のモールがメッキではなくブラックになっています。ただ、これはアメリカでも下級グレードがブラックなだけで、中上級グレードは日本同様にメッキモールになっています。
それと、読者の方から指摘があり、ドアミラーウィンカーもこのグレードにはありませんでした(日本は全車標準装備、アメリカは中上級グレード装備)。

mazda3は旧型を含めてもっと沢山見かけられると思ったのですが、この黒のBMセダンしか見かけませんでした。アクセラスポーツに相当する5ドアハッチバック車も米国で販売されています。



ここで話題脱線。ホテルの前を爆音出して駆け抜けていった一台。クルマの名前は分かりませんが(三菱のエクリプスかなぁ?)、ローダウンして、ワイドタイヤをハの字面一にして、でも下げすぎてバンパー下端をぶつけて曲げて、、 みんカラの皆さんの様に気合いの入った米国人もいました(笑)。

次のクルマは、まさかアメリカで見ることが出来るとは思わなかった、DEデミオ/mazda2



一瞬、「あれ?デミオってアメリカで売られていたっけ??」と思ってしまいました。現行DJデミオは販売されていませんが、一つ前のDEデミオは販売されて、しかし台数は極めて少ないので見かける事は珍しい。多分、東京都内でマイバッハを見掛けるぐらいの出現確率じゃないかなぁ、、(私は青山で一日に2台もマイバッハみて感激しましたがw ~あ、Sクラスベースになった廉価版ではなく、最低でも7000万円した時代のマイバッハね!)

外観はぱっと見に分かりませんが、ナンバープレートが付いている部分のバンパーの膨らみが明らかに違い、バンパー全体も少し形が違う気がします。



後ろ姿。こちらも一見日本仕様と変わらないように思えますが、良く見るとバンパーの形や出っ張り具合が違っています。

このデミオ/mazda2はこの写真を撮った1時間後には居なくなっていました。アメリカではもう出会えない気がする、、
Posted at 2015/05/13 17:37:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外の話題 | 日記

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「[整備] #アテンザセダン 二度目のタイヤ交換 BS TURANZA 225/55R-17 https://minkara.carview.co.jp/userid/2374045/car/1872976/8201258/note.aspx
何シテル?   04/25 16:14
KENです。よろしくお願いします。 広島のアマチュアカメラマンで、写真関連のサイト「Impressions by KEN」(https://photo.sit...
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