マーフィーの法則の中でも有名な物に、次の格言があります。「洗車しはじめると雨が降る。雨が降って欲しくて洗車する場合を除いて。」ここ数日、この格言よりもより深刻な形でマーフィーの法則を感じています。それは、、「コーティングをすると雨が続く。コーディング代が高ければ高いほどより長く雨は続く、、」納車直後にボディコーティングをしました。具体的な日程は、、2月1日(日):納車の後、コーティングショップ入庫2月2日(月):コーティング作業2月3日(火)〜4日(水):乾燥2月5日(木):引き取り(予定)私が依頼したGT-Cグラスティックコートは完全硬化まで一週間かかり、その間は洗車などは控えるようにと言われていました。しかも今は真冬なので、化学反応の一般則に従えば、暖かい季節よりも硬化に時間が掛かります。私の駐車場には屋根がありません。木曜日朝の天気予報で、夕刻にまとまった雨が降るとのことで、コーティングショップに無理を言って金曜日まで引き取りを延期してもらいました。その時の週間天気予報によれば、木曜日夕方の雨を凌げば一週間天気が持つことになっていたからです。我ながら完璧〜♪ と思いましたね(^-^;しかし、、、6日金曜日にクルマを引き取った後は、土曜日こそ天気が持った物の、日曜日、月曜日、火曜日と雨や雪が降りました。今日も夜半には雨が、、折角11万円も払って耐久性が高いと言われるコーティングをしたのに。駐車場に佇むアテンザは、ホコリまみれのタダのクルマ。今の気持ちは 「勝手にしやがれ!」※マンション駐車場には水道が無いので、タンク式の洗車道具をネットでポチッとしています。