久々のブログ更新です(^_^;)
仕事が忙しいと疎かになってしまいます。。
以前のことでしたが、バイクで伊豆へツーリングの最中、後ろからカタカタ…と音がしていたのでなんだろうと思ったらマフラーのバンドが振動で折れていました。
タイラップを持っていたので、応急処置をして、帰りにバイク用品店に寄り、交換しました。
そしてここ最近まで時間を見つけながらコツコツとステップを綺麗にしていました。
乗っている物が30年経ちますが、
壊れません(^ ^)
メインが終わったのでタンデムステップも分解洗浄しました。
長年の汚れと錆と…綺麗にするのが楽しいです♪
磨くときにいつも気持ちを込めていることがあります。
汚れを落とすとき、磨くときには今までおつかれさまでした。
そして綺麗になるときには、これからもよろしくお願いします。
シフトのロッドもやりました。
可動部にはグリスを綺麗に入れ替え。
カーボン調のシートが余っていたので少しおめかしを。。
昔の自分はカスタムすることばかり考えていて、こうしたボルト・ナット類も錆びにくい!からステンレス!と考え、磨いて綺麗にすることや材質の相性を何も考えていませんでした。
ステンレスに変えて、元々付いていたものはポイッ。
しかし、あるときに気づきました。
それは自分でバイクのキャブレター交換をするときでした。
インシュレーターのボルトを外すときに必要以上のトルクがかかっていたのと振動でエンジン側のネジ山が無くなってしまったことでした。
アルミの鋳造のものに対してステンレスのボルト。
ここで学んだことが物との相性です。
本当に使えないもの、経年劣化してしまったものは仕方がありません。。
でもそれ以外は磨いて綺麗にすれば、普段から油を注してメンテしてあげればそうそう悪くはなりません。
見た目で選ぶのもたしかにいいと思います。
カッコイイものはカッコイイですからね(笑
当時の自分のやり方が悪かっただけで、手順さえ間違えていなければ大丈夫!という意見もあると思います。
私の意見がひとつの違った見方をしたものだと思っていただければ幸いです。
ネジひとつ、私は気持ちを込めて今日も素人メンテナンスをして愛車に乗っています。
Posted at 2016/06/21 13:19:07 | |
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