こんにちは。
久々のブログ更新です。
2月の話なんですがボンネットをクーリングボンネットに変えました。
M3は油温、水温共にサーキット走行すると かなり上昇します。
3シリーズのエンジンルームに3.2L 直列6気筒エンジンが隙間なく積まれていて純正ボンネットにはアルミ素材が使われていたり回頭性を考慮してエンジンをバルクヘッドにめり込ませたり色々手が掛かっているんですが熱気を抜く穴が何処にも有りません。
街乗りユースな人には熱気はそこまで敵では有りませんが
サーキットユースな人には走ったら走った分だけ油温、水温共にガンガン上がります。M3の宿命ですね。
そこで冷却関係に着手するべく、第一歩がクーリングボンネットになります。
純正の冷却パーツを100%活かして、実際クーリングボンネットには何処まで効果があるのかみてみました。
サーキットはFSWにて走行。
街乗りは日曜日の東名高速道路にて走行。
まず、FSWは2月って事もあり8周ぐらいは全開で走れます。
7000rpmシフトで
他社との絡みもあり、2,02,565…遅っ…
まず、タイヤ、ブレーキが先にタレます。
タイヤ、ブレーキはパーツレビュー見てください。
街乗りは必ず暖機してから動かします。
主治医の工場へ向かう時に東名を使用しまして
画像がその時の様子です。
80キロ巡行で前に車が居ない時です。
純正ボンネットでは不可能な温度域です。
これが一番分かりやすい効果かな⁈
サーキットは状況次第で色々変わってくるので悪しからず。
webには商品名にライトウエイトって入ってますが正直2キロぐらい軽くなる程度で国産車みたいに軽くなる訳ではないです。
純正ボンネットを外した時思わずその軽さに驚きました。
バリスを持った感じ、軽量にはならないなと思ったぐらい純正は軽かったなぁ。
でも、冷却にはすんごい貢献してくれるパーツです。
そんでもって、サーキット走らない日は各々のダクトに裏側からカバーがつけられて水路も確保されていて優れものなんです。
中古で買ってみた価値はありましたね。
新品買えばよかったなとまで思います。
そんだけ凄いパーツです。
で、そろそろA/C取ります笑
ヒーターは残すかもしれないですが
もう、街乗りも主治医の工場とサーキットの往復ぐらいしか走らないんで不要な物はバンバン外していきます笑
ブレーキも強化したい今日この頃でした。
Posted at 2018/06/24 12:03:32 | |
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