Fuji-1GP　人生の落とし穴と蜘蛛の糸

今日は富士スピードウェイでFuji-1GP　4時間耐久レース。
前日は焼き肉耐久レース。冷麺までたどり着いたのは私、
テクダンまでたどり着いたのは某氏。この二人は引き分けだけど後の二人は若いのにね～。バキッ!!☆／(x_x)

ところで参加車両はBMW　318is　M3　M5　Alfa147sele



メンバーはAZUさん　浦さん　R.racing俺ちん君、そして私。
去年の夏にAZUさんから声をかけて頂き、今日を迎えた。
予想通り、マイ147は亀。と言っても他の車両と比較しての話。個人的には最初はとっちらかして飛び出したりしてタイムロスが多かったけど、途中から19秒から16秒といい感じ。
ピットで浦マネージャーが計算に走る。表彰台もあんじゃねと。
人生どこでなにが起こるかわからない。最終ラップでちよっとしたトラブル。
その原因は少しずつのミスの積み重ねだろうね。
私の場合、唯一の通信手段の車内スマホがぶっ飛びチームと連絡不能状態になった。SCが入ったのでSC解除後、3周頑張ってね～という重大指令が見られなかった。自分のスティントが終わりと決めつけ合図のライトオンがきちんと出来ていなかった。
よって、最終ラップで目指すは表彰台に迷惑をかけてしまったということです。でも、表彰台はするりと手から滑り落ちたかと思っていたけど周回数で2位確定となったときは嬉しかった～。その時のメンバーの浮き沈みの様子はここで書いても私の文章では伝えられないのでごめんね～。

でも、本当にいい経験をさして貰いました。自分の体力もまだいけるじゃん！とわかったのも嬉しかったしね。ジャスト1時間、自分としては満足。風邪気味でもあったしね。(^^ゞ
でも次回はベロ号で出たいかも。どうせなら1等賞がいいなぁ。
還暦パーティー第一候補かな。そんときは諦めてつきあってね～。