ワルキューレの騎行が意味するものは？

朝３時
ａｎｉｔｕｂｅを覗くとＧＡＴＥがＵＰされていた
早速鑑賞
その中でワルキューレの騎行が攻撃ヘリ部隊の侵攻曲となっていた
地獄の黙示録のパロなのだが
ワーグナー
ナチス
ベトナム戦争のアメリカ
そして今回の自衛隊
私はこのご時世、ＧＡＴＥは国とメディアによる自衛隊擁護のアニメだと思っていた
だがこのワーグナーから自衛隊に至る流れは虐殺の流れであり、今まで自衛隊が専守防衛を掲げていた作品とは全く別物となる
自衛隊をベトナム戦争のアメリカにたとえて非難しているのか？それとも歴史を知らないアニメ好きをかっこいいということで予備軍として洗脳しようとしているのか？
どっちなんだろう？
この話の前にも自衛隊はＧＡＴＥを守るために武力的に圧倒的劣勢の敵に対し虐殺をおこなってる
何かを守る為には虐殺も仕方なしと思わせたいのだろうか
でもそこは日本の土地ではないＧＡＴＥでつながった異国の地
このアニメがどっちに転ぶかわからんが、今の日本
やばい雰囲気が濃厚に漂いはじめている
時代はいつも何回も繰り返すのか
地獄の黙示録のテーマ曲はdoorsのＴｈe Ｅｎｄ


笑いとやさしく美しい嘘の終わり

俺たちが死のうとした混沌とした夜の終わり

これで全て終わり