エアコンガス配管断熱処理

(室内へのガス配管接続部)
・高圧、低圧ガス(冷媒)配管の ２本。
・エアコン動作時 低圧ガス配管(太い側)は冷えるため「多量の水滴(結露)」が生じる。
・このガス配管は、前車(エブリイワゴン DA64 でも同実施済み)より太くなった。

・低圧ガス配管部に 断熱処理 を行う。

【 エアコン使用時のコンプレッサー作動時間(間欠動作)が 明確に短くなった。(熱交換器の「温度低下」に作用したと思われる) 】

※ -ご注意- ※
・使用材料(断熱材・テープ)は 耐熱・難燃グレードを原則使用しなけれなりません。
(充分考慮し、前車施工作業の実績を踏まえて今回の作業も行ってます)
・エアコン熱交換(冷凍サイクル)原理特性(温度)は変化しますので、その原因による故障・悪影響・事故は当然ですが「自己責任」になります。

・断熱処理する ガス配管箇所(作業前)

・断熱処理した ガス配管箇所(作業後)

断熱材(厚めスポンジ状のテープ)を巻き付け

・断熱処理した ガス配管箇所(作業後)

・断熱処理した ガス配管箇所(作業後)

・断熱処理した ガス配管箇所(作業後)