3連単は難しいのに

5回京都競馬5日目3Rの話し。

最初は、最近よく買ってる3連複で勝負しようと思っていた。

しかし、何を思ったか3連単を買ってみようと思い、とりあえず新聞よりそれなりに印のついてる7番人気③ハイフィールド（太宰）、8番人気⑦スプリングアウェク（藤岡佑）、5番人気⑭アイレンベルク（田村）の3頭を挙げてみる。

藤岡佑は競馬を始めて初万馬券を提供してくれた騎手。若手の中でも乗れてる騎手だと思う。

田村は減量騎手の特典を活かしてか3着によくくるし、ここまで回収率476％と好相性の騎手。馬自体にも先日お世話になった。

太宰は何となくで選んだ。

ここで気になったのが6番人気⑧キシュウグラシア（幸）。実は、幸が初万馬券を提供してくれた、藤岡佑の相方騎手だった。

過去の実績と縁を考えて、③を⑧に差し替えることに。③⑦⑧の3連単BOXと3連複1点を買うことに決定。

結果は、⑭→⑦→⑧と、3連単と3連複共に的中し、3連単は万馬券に！　万馬券はまだ今年4本目。欲を言えば⑭が3着になって欲しかったが、こればかりはしょうがない。

15頭だての3連単だと2730通りの組み合わせがある。的中確率は、1点買いだと0.03％（1/2730*100）。1点買いで的中させた訳ではないけど、6点買いの0.21％（6/2730*100）で的中したのもある意味凄いことだと思う。

前日の東京12Rで出た1000万馬券には200分の1と到底及ばないけど、万馬券を獲れたことに対してはとても満足している。

マイルCSも、幸と藤岡佑の組み合わせで買っとけば当たってたかもしれないのに、
直前になってワイドの組み合わせを止めてしまったのが心残りだ。