まだまだ続きがあります。(T_T)
先日、2回目の修理でTCTの油圧ポンプ制御ユニットを交換してもらい、5月1日にディーラーから帰ってきました。
この部品です。
3日、4日はラジコン飛ばしに岡山出張でしたので、5日に修理後のテスト走行に出かけました。
ディーラーでも100km程度のテスト走行をこなしたようで、その際には警告灯は点灯しなかったそうです。
しかしです。走り出して40km程走ったところでまた「ピー」といやな音がして例のビックリマークが点灯するではないですか…。
点いてはすぐに消えるのですが、だんだんと点灯する頻度が早くなり、結局修理前と何ら変わりません。
どこでどんな止まり方するか分かりませんので、早々に帰ってきました。
帰る途中の信号待ちでも、警告灯のビックリマークが消えないまま信号は青になるし、ギアは入らない、で慌てましたが、幸い後続車がなかったので事なきを得て発進することが出来ました。
今までの症状から共通して言えることは、
1,エンジンが冷えてるときに出たことがない。
2,高速走行では出ずに比較的低速走行で出る。
3,出だすと続けて出るようになる。
そして気になるのが、和歌山の帰りでは阪和自動車道や第二京阪での高速走行時には出ず、第二京阪の出口ランプで出たこと。
これらの症状から考えると、「熱」が原因してるように思います。
つまり、熱センサーの不良で低速時の導風が少ないとき冷却不足に陥ってると誤動作してるじゃないでしょうか?。
取説にも過熱時には警告が出るとわざわざ記載されてますね。
もちろん過熱状態ではないんですが、センサー異常で過熱状態の信号を出してるんじゃないでしょうか?。
サイドのエアインテークも小さいし、アンダーパネルからの導風も低速時にはあまり役に立たないですからね。
日曜日にディーラーへ戻ることになってますので、その際にメカに言ってチェックしてもらうことにします。
三度目の正直、ここらで直してもらわないと困ります。
Posted at 2016/05/06 20:32:51 | |
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