右見て、左見て、

横断歩道を渡りましょう。

幼稚園くらいにこれを教わったと思います。

歩行者と車（バイク）の事故ってのは、残念ながら毎年必ず発生してます。

これから書くことは、私個人的な考えでありますので不快に感じる方もいると思います。
読みたくない人はお戻りください。




























































































歩行者と車の交通事故、世間やニュースや新聞では車の方が圧倒的に悪いと言われます。

実際、凶器といってもおかしくない鉄の塊を運転しているのだから注意をするのは至極当然。
危険だから故に、運転するのには教習所に通い免許を取得しなきゃいけない。
車がどれだけ危険かってのは、教習所で教わるのでわかってはいるつもりでも、事故はなくなることはない。

ドライバーのマナーや常識が低下してる。　これもよく言われることだし、事実だと思う。
しかし、一方的にドライバーだけが悪いっていうのにはいまいち納得がいかない。

自分が運転する側になって初めて気付いた、歩行者側の危険な行動ってのもありました。

横断歩道でないところを渡る、道いっぱいに拡がって歩いてる、クラクション鳴らしても「歩行者の方が優先だ」と言わんばかりにどかない・・・・・・

実際、自分が歩行者の時には同じような行動をしてるから強くは言えないのですが・・・・・

ふと思ったのが、事故が起きた際、車が悪いといわれるのがほとんどですが、場合によっては歩行者が悪いと言い切れる事例もあるんじゃなかろうかと。

ドライバーのマナー向上を求めるのもいいけど、それと並行して歩行者側のマナー向上ってのも取り組んでもらって、お互いがうまく付き合っていけたらもう少し事故も減っていくんじゃなかろうか？

たまにはそんなことを考えるおっさんでした。