2017年02月28日
計器パネルの走行可能距離と現実の可能距離
先日給油時は走行可能距離表示が51KM(それまでの平均燃費17.7Km/L)でした。
燃料警告灯は走行可能距離約60KMで点灯しました。
このときの
給油量は燃料タンクすりこぎまで給油して35.12L。
ちなみに給油機の自動STOPは約33Lで停止。
燃料タンクカタログ値は45Lです。自動ストップの給油量が33Lでしたので、燃料タンクカタログ値45Lとの差は12Lです。
たぶん給油前の残りの使用可能燃料量としては10Lは確保できると考えられます。
ですから、平均燃費を16Km/Lと見積もると、あと160KM走行は出来る計算です。
走行可能距離表示が0となっても、さらに100KM は走れると思います。
忘れないように記録しておきます。
Posted at 2017/02/28 15:38:30 | |
トラックバック(0) |
燃費 | クルマ
2016年01月21日
パンクしてしまいました。
3日間の旅行明けの朝、娘の迎えの時になにやらいつもと違う音が・・・。
その時は、「何の音だろう?、久しぶりに乗ったし、気温も低い(ただし15度ぐらい、沖縄では十分低い)からミッションOILが固くなってるのかな・・・」まだ購入してから一年たってないので、季節ごとの車の様子もよく分らないために、そのうち車が暖まってきたら直るでしょぐらいに思っていました。
5KMも走るともう家に帰ってきますが、何となく違和感があるものの動力OFF。さて今回の燃費はどうかね・・・、あんまりENGがかからなかったし、18-19Km/Lぐらいかな。などと思いながらDISPを見るとなんと
「11Km/L」 ・・・
あれ、おかしいなと思いながらも家に戻りました。
昼になり、妻とご飯を食べに往復10Kmの道を運転しましたが、変な音は変わらず。低周波の何というか、古い車が車輪から出す音に似た音が左後方からずっとしてました。
家の車庫で止めてから、車の後ろのバンパーのファスナーでも外れているのかなと思い、バンパーを引っ張ってみましたが異常なし。そのまま妻が買い物に行くといって、車庫から出て行くところを後ろから見送っていたら、ん・・・、げげぇ、左後輪がパンクしてるぅ・・・・。
すぐに車を戻させて、どうしようか・・・。アクセラはスペアタイヤ無いんだよな・・・。応急処理剤とコンプレッサー使うんだよね。それ使ったらタイヤどうなるのだろ。破棄かな・・・。
マニュアル出して調べると、応急処理剤を使える場合は、穴が4mm以内の時と書いてあった。
タイヤを調べると、タイヤのサイドに何かで切られたような穴が・・・。長さは1cm近くあり、サイドの穴ではタイヤの修理も無理であろうと判断。交換か・・・。
しかしとにかく車がないと困るので何とかせねばと思案。
NET情報によるとパンクのままの走行はハブを壊すだとか、いやいや5kmぐらいなら全然大丈夫などと信用ならない感じ。それにうちの車はパンクのまま15KMは走行している。どうしよう・・・
この時の選択肢
・GS(1KM以内)まで走らせる。
・応急処理剤をつかわず、空気だけ入れて、オートバックス(2.5KM)までゆっくり走る。
・レッカー
GSのタイヤは高いだろうし、レッカー車は呼ぶだけでまずタイヤ代ぐらいかかる。一番経済的なのは何とか空気入れてオートバックスかなと方針をもつ。
いやいやマツダに聞いて3KMぐらいならそのまま走っていいよと言ってくれるかもと思い電話。
話を聞いたマツダ側はすでにすぐにタイヤ交換と判断し、レッカー用意するとか言ってくれた。ダメ元で借用できるタイヤとホイールが無いか聞いたところ、手配して持って来てくれるとの大変ありがたい申し出がありました。小1時間ほどで配送して頂けた。自分でホイールを外して、それマツダに持ち帰ってもらい、新しいタイヤをつけてもらうように依頼して事なきを得た。
タイヤ交換後、車はまた送迎に、買い物にFULL稼働。
翌日にマツダに新しいタイヤをつけた元のホイールと交換した。前日の配送料はサービスしてくれました。代金21000円ぐらい。マツダさんありがとうございます。
新しいタイヤはOriginalのECOPIA EP150ではなくECOPIA PZXとなりました。
パンクの原因は踏んだ釘でした。パンクのまま長く走っていたのでサイドが切れてしまったようです。
早く気づいて、トレッドの傷だけであれば修理可能でした。
やはりパンクしたまま走るものではなさそうです。
ただ、レッカー代と比較した場合には微妙ですかね。
もちろんホイールが変形しなければの話ですが・・・
後輪はパンクしても気づきにくい。低いゴウゴウとした音がしたらパンクと思って見てみましょう。
それから運転前には点検が大切ですね。
Posted at 2016/01/22 15:46:13 | |
トラックバック(0) |
故障・修理 | クルマ
2015年10月31日
アクセラハイブリッド
この間6ヶ月点検しました。
この車かなり気に入っています。しかし・・・
燃費が16-17km/l前後で、アクセラハイブリッドの平均を大きく引き下げています。皆さんの平均が20km/lを超えているというのに・・・。
アクセラハイブリッドオーナーのみなさんすいません。
うちの車の使い方は子供の送り迎えがほとんど。短距離、多頻度走行。
1回の走行距離はだいたい5Kmぐらいで、これを一日平均6-8回繰り返しています。
子供の学校は土曜日もあり、その他習い事の送り迎えがほぼ毎日です。
ですから、燃費が・・・上がりません。
この車はスタートしてしばらくはエンジンがかかりっぱなし。
夏は500mぐらい走れば、EV走行も可能となりますが、外気温が下がり室内温度の関係から熱源が必要になると、ガソリンストーブを焚くことになります。
うちのような短距離・多頻度走行では、これは結構というか、相当燃費に良くないです。
寒冷地であれば、暖房は非常に影響あると思いますが・・・うちは沖縄です。
外気温25度もあるのにガソリンストーブを焚くのはやめてくれ!
この間、簡易的にIDLEの燃料消費量を調べたところ、平均で40cc/分でした(≧◇≦)。
この燃料で走れる距離はうちの車の場合17✕0.4で6.8Kmとなります。止まっているだけで、分速6.8km走る燃料を使っています。
ですから今の時期はエンジンスタート即、A/C OFFとしています。(奥さんにはやれとは言えないけれど、でも8割方運転しているのは奥さん(T_T))
今まで乗ったトヨタもスバルもAUTO A/Cではエンジンが暖まるまでA/Cはスタートしませんでした。ハイブリッドなのでいつまでも寒くては困る問うことでこの機能は省かれかのかもしれませんが、せめてA/C モードをECONにしている場合にはスタート直後からガソリンストーブ点火はやめて欲しいです・・。
MAZDAさん、ロータリーエンジンを今もまだ研究していることには感動しました。
しかし・・・エアコンとガソリンストーブ改良もお願いいたします。m(__)m
Posted at 2015/10/31 09:48:04 | |
トラックバック(0) |
燃費 | クルマ